【歌い手】大人気歌い手は男しか受けいれないそうで。【男主】

26 お泊まり ページ27

A


駐車場まで手を繋いで歩いていく。


周りは蛍光灯の明かりとライトアップされた光だけ。


『ねぇ、坂田』


「…ん？」


『今日楽しかった？』


「もちろん^^*」


『そっか、良かった。』


「俺、遊園地久しぶりやねん、少し子供がえりしちゃったかもなぁw」


『ふふっwでも、いつもより子供っぽかったかもw』


坂田「せやろ〜？w」


『自覚ありかよw』


坂田「自覚なかったら自分から子供がえりしたかもなんて言わへんやろww」


『それもそうかw』


あんまり顔は見えないけど、すごく笑ってるような気がした。


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坂田


あれからAは家まで送ってくれた。

優男よなほんま←


俺はガチャっと鍵を開けて


『今日はありがとう^^*めっちゃ楽しかった…』


やっぱり離れたくなくて、そばにいて欲しくて、


別れが恋しくなった。また会えるんに、


「俺も楽しかった^^*…ふわぁ…俺も疲れたなぁ〜…眠いわ」( ´υ`)


そういいふにゃっと笑った


いいチャンスやん…お泊まり…出来るんとちゃう？


『A…！あ、あの…泊まってく…？』


……少しの沈黙が流れた。沈黙を破ったのはA


「あっ…いいの…？お言葉に甘えようかなぁ〜ありがとうー」


Aの顔は今すぐにも【寝れるよ】っていうぐらいすごい眠そうな顔していて、すごく…可愛かった。


「お邪魔しま〜す」


良かった、昨日暇で。

昨日掃除したばかりだからすごく綺麗。我ながら頑張った←


『風呂、先入っちゃってや』


「あ、いいの…？」


『いいのなにも、、寝そうやもん』


「うんwすごい眠い〜」


もう目閉じてるやん←


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A


ほんと〜に眠い、あ、今、坂田さん入浴中です。


『…寝ちゃいそう…』


「ごめんなぁ〜長引いてもうて…」


『ぁ…/////』


「？？A？顔真っ赤やで？熱？」


顔赤くなるのも当たり前だろ。だって、

少し濡れた髪、服からチラつく綺麗な鎖骨、赤く帯びた頬

こんなんだったら赤くなるにきまってる。


「ほんま赤いで…？」


そういい俺の額にコツンと額を付けてきた坂田の首に片手を回して引き寄せた。


チュッ


『…お腹すいたんだけど』

「へっ…///」

今夜はたっぷりと体を重ねた

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今回は書かねぇぞぉぉぉ！！！あ、数学のテスト17点でした☆ぜーったい学力テスト5点☆もう嫌です☆

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