幼なじみ2 ページ3
A『そう。多分あのときから…』
涼太「そーいえばあん時からだよな」
A「……うん」
涼太『あっ、やべっ』
涼太「ごめん。あんまりいい話じゃねーよな」
A「あっ、もう大丈夫だよっ!」
A『あの時はとってもショックうけたなぁ。涼太すぐ心配するし、笑っとこう』
ーーとりあえず私は笑顔をつくったーーー
涼太「A、無理して笑顔つくんなくていーってゆったろ?無理して笑顔つくったって俺にはわかるんだし」
A「うん……そうだね、ごめん」
涼太「謝らなくても……」
ーーー私のお母さんは私が小学校1年生になったばかりのときに事故で死んでしまったんだーーー
A「そーだよね、あの時からだよね。お互いのことがわかるようになったのって」
涼太「あ、あぁ。そーだな」
A「あっ、もう家着いちゃったからまたあしたねー!」
涼太「おう!またあしたなっ」
A「うん、ばいばーい」
涼太「おう」
ーーーと言ってそれぞれの家に入っていったーーー
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探偵8(プロフ) - 貴遥@ハイセンス太郎2号さん» お!まじか!?おもろい?あざーーっス!!更新がんばりまーす。貴遥もな! (2015年12月23日 21時) (レス) id: 7b01d4e9e9 (このIDを非表示/違反報告)
貴遥@ハイセンス太郎2号(プロフ) - すげぇ!!面白い!!最高だよ探偵8!!夢主可愛いし〜///…あ、更新、頑張れ…!!♪ (2015年12月23日 20時) (レス) id: 6677efe4ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:探偵8 | 作成日時:2015年8月6日 10時