涼太の心 ページ13
涼太「あの事故は本当はーーー」
ーーーー涼太の過去を話したーーーー
A「……え…」
A「そーだったんだ、でもやっぱ涼太悪くないよ」
涼太「いや、俺がいなけりゃお前の母さんは死ななかったんだ！」
涼太「ごめん、俺頭冷やしてくる」
ーーーと言って走っていったーーー
A『私は、それでも涼太を嫌いになんてなれないけどなぁ』
A「ただいまぁ」
虎太郎「おかえりー！遅かったね、ねーちゃん」
A「あーごめんごめん。そこで涼太と話してた〜」
虎太郎「やっぱりぃ？」
A「うん。ちょっと待っててね、すぐご飯作るから」
虎太郎「うん、俺も手伝うよ」
A「ありがと〜！じゃあお皿とか並べといてくれる？」
虎太郎「うん！」
〜15分後〜
A・虎太郎「いっただきま〜す！」
虎太郎「ねーちゃん、今日は何話してたの？」
A「ん！？ん、うん、てきとーに？」
虎太郎『怪しい』
虎太郎「なんか変だよねーちゃん」
A「えっ！？ふ、ふつーだよ？それより！明日は何が食べたい？」
虎太郎「んー、オムライス！」
A「おっけー！オムライスね」
虎太郎「やったー！」
A『あぁ、可愛いなぁ。我が弟ながら』
A・虎太郎「ごちそーさまでした〜」
A「じゃあ、あとは寝る準備しておやすみ」
虎太郎「うん」
〜30分後、自分の部屋にて〜
A「ふぅぅ。何か今日1日で色々あった気がするなぁ」
A「まぁ考えてもどーにもなんないし、寝よ！なんとかなる！」
A「虎太郎おやすみ！」
ーーーーバッーーーー
ーーーと勢いよく布団をかぶり眠りにつくーーー
〜翌日〜
A「虎太郎今日は途中まで一緒に行こっか」
虎太郎「ん？うん。涼太にーちゃんは？」
A「あぁ。今日は先に行くのよ」
虎太郎「そっか。じゃあ準備してくるね」
A「うん」
A『さてと、虎太郎が来るまで無心になっとこ』
A『無心無心無心無心ーーー』
A「あぁー！むりー！」
虎太郎『ねーちゃんなやんでるなぁ』
ーーー私は悩むと叫ぶことがあるらしいーーー
A『あぁ、考えても仕方ない。』
A「虎太郎行くよ！！」
虎太郎「あ、うん！」
ーーーーガチャっーーーー
ーーーっとドアを開けたらそこにはーーー
A「…え？」
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探偵8(プロフ) - 貴遥＠ハイセンス太郎2号さん» お！まじか！？おもろい？あざーーっス！！更新がんばりまーす。貴遥もな！ (2015年12月23日 21時) (
レス) id: 7b01d4e9e9 (このIDを非表示/違反報告)
貴遥＠ハイセンス太郎2号(プロフ) - すげぇ！！面白い！！最高だよ探偵8！！夢主可愛いし〜///…あ、更新、頑張れ…！！♪ (2015年12月23日 20時) (レス) id: 6677efe4ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：探偵8 | 作成日時：2015年8月6日 10時
