文豪の征服欲を満たしたい【短編集 文スト】

彼シャツしたら(二次オタコミュ障さんリク) ページ25

太宰治の場合

『そうやって無防備な姿を晒して、私が何もしないと思う？』

太宰さんのシャツですから大きいでしょう。そういうダボッとしたのを下着の上から着るわけですよ。興奮しません？←




中島敦の場合

『ちょっ！服着てください！色々と拙いですよ…』

赤面して顔を手で隠します。夢主ちゃんが巫山戯て｢どうして？｣と迫ると敦君も男を見せるかもしれません。




江戸川乱歩の場合

『何してるの、其れ僕のなんだけど…態とやってるの？』

冷静な反応の乱歩さんにがっかりしていると、押し倒されます。｢僕が我慢してるの気づいてない？｣





谷崎潤一郎の場合

『ちょっ！そ、其れ僕のシャツなんだけど…若しかして煽ってる？』

流石ヘタレですね。でも敦くんよりかは女性の耐性はついてるはず(ナオミちゃんのおかげで)




芥川龍之介の場合

『……脱げ』

自分の服を着た夢主ちゃんがあまりにも可愛くて直視出来ないので、最終的に出た言葉がこれ。勿論夢主ちゃんには勘違いされます。





中原中也の場合

『お前も女なんだからよ、少しは警戒しろ…俺みたいな奴に襲われるぞ』

夢主ちゃんに｢中也ならいいの｣って言われて固まります。それから『これ以上俺を煽るんじゃねぇ』と帽子を深く被ります。




フョードル・Dの場合

『僕のシャツを着て見せびらかして。其れで僕に襲われても文句は言えませんよ』

夢主ちゃんが赤面したら『どうしたんです？貴方から誘ったのに』と不敵な笑みを浮かべます。

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