文豪の征服欲を満たしたい【短編集 文スト】

文豪の服を抱きしめながら寝ていたら(さくらさんリク) ページ18

太宰治の場合

『そんなに緊く抱きしめて、寂しかったの？』

たくさん甘やかしてくれます。抱きしめたり、キスしたり。




中島敦の場合

『僕の服…ふふっ可愛いです』

珍しく大人な敦くん。優しく頭を撫でてくれます。




江戸川乱歩の場合

『そんなに可愛いことして、僕にかまって欲しかったの？』

起きたら一緒にお菓子を食べます。たくさんかまってくれますよ。




谷崎潤一郎の場合

『可愛い…可愛すぎるよ…』

ずっと可愛いを連呼します。最後は寝顔を撮ろうとします。




芥川龍之介の場合

『なっ!?…』

驚きます。そして何事もなかったかの様にその場を去ります。




中原中也の場合

『布団かけねぇと風邪ひくだろ。ほら…』

完全にポジションがお母さん。服を抱きしめていた件については驚かなかったみたいですね。




フョードル･Dの場合

『そんな可愛い事をされると、寝ている無抵抗の貴方を襲ってしまいますよ？』

何故かドストさんならやりかねないと思ってしまいました。

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