文豪の征服欲を満たしたい【短編集 文スト】

夢主が敵に操られて人を殺してしまい、ショックで号泣していたら(引きこもり桜花さんリク) ページ12

太宰治の場合

『A、落ち着くんだ。これは君の意思でやったわけではないんだ』

自分の意思でやったわけではないけど、責任は感じますよね。どうにか落ち着かせようと頑張ります。




中島敦の場合

『Aさん…』

何も言わずに抱きしめてくれます。返り血を体中に浴びているのにも関わらず抱きしめてくれます。




江戸川乱歩の場合

『君は悪くない。悪いのはこの事態を予測出来なかった僕の責任だ』

そして抱きしめてくれます。乱歩さんは悪くないですよ！




谷崎潤一郎の場合

『A、落ち着いて。僕がいるから。』

すごく頼り甲斐がある谷崎さん。こういう時は胸を借りて沢山泣きましょう。




芥川龍之介の場合

『A、大丈夫だ。僕が排除してきた…』

僕さんの話を聞く気がありません。号泣しているので周りが見えてないのでしょうね。




中原中也の場合

『泣くんじゃねぇ。お前のせいなんて誰も思ってねぇよ』

中也がいつも着ている外套を掛けてくれます。優しいこと言われ




フョードル･Dの場合

『泣かないで下さい。私は貴方の味方です。何も心配することはない』

貴方の心を壊さないように優しく寄り添ってくれます。

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