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30話 ページ31

貴『何があっても、生命を軽はずみに扱うな。




鬼殺隊は、そういうのじゃないだろ。



本質を誤るな。




お前達は、何のために戦う。



誰のために戦う。



どうして戦う。




考えろ』



累「A様・・・(泣)」



魘夢「A様・・・(泣)」




柱「・・・・・・」



???1「そう・・・だな。



確かに竈門少女の様な鬼もいる。


あれは俺達が会った中で初めてだ。



お前の言う通りだ。


だが、俺達は市民を守ろうと・・・」



貴『違う、市民を守ることはいい事だ。


だが、中には自分の大切な人だからこ、ろさないでくれと嘆いたやつもいたはずだ。


だが、お前達は第2次被害に、ならないように守っただけだ。




わるいな。


俺が、言いすぎたよ。



だが、累達に手を出してみろその手を切り落とす』


???1「うむ!!


俺は、炎柱 煉獄 杏寿郎だ」



貴『神咲路 Aだ』




煉獄「うむ!名前呼びでも良いか!?」



貴『ああ』




煉獄「俺も名前呼びで良い!!」




貴『あ、ああ?』



???8「ちっ、悪かったな・・・。



風柱 不死川 実弥だ。


A、俺はお前達は認めてやる。



だが、アイツは認めねぇ」




貴『炭治郎ですか・・・』



不死川「・・・」



???7「お前の事は認めてやってもいい。


信じてやる。



お前の連れている鬼は、不死川の血にも反応してないしな。




蛇柱 伊黒 小芭内だ」



血の匂い?



ばっ!!


不死川「おわ!!」


貴『握りすぎて、爪がくい込んで血が出たのか・・・。



なんか、悪かったな』



不死川「いや、いい。



お前の思い、分からなくもねぇからな」



???2「私は、蟲柱 胡蝶しのぶです。



あなたの連れている鬼から、少し血液を頂いてもいいですか?」



貴『え?』



胡蝶「あなたの連れている鬼からは、不思議な感じがしますから」



貴『あの、説教してしまった俺が言うのはなんですけど


その、無理に笑わなくていいと思います』



胡蝶「え?どういうことでしょうか?」



貴『貴女からは無理している感じがする』




胡蝶「・・・」



???5「岩柱 悲鳴嶼 行冥だ。



先程はすまなかった。



自分が恥ずかしいくらいだ」



貴『いえいえ、分かってくれれば・・・』



えーっと、解決していってる?



???3「お前、すっげー派手なヤツだな。




俺は、音柱 宇髄 天元だ」



???4「あの、私は恋柱 甘露寺 蜜璃よ」

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流星 - とても面白くてウルッと来る作品で最初からずっと食い入るように読んでました!!続編楽しみに待ってます! (5月1日 17時) (レス) @page50 id: 650a6b2ab9 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年9月18日 17時) (レス) @page50 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
もちを愛す者 - あらやだ!!BLじゃないの~!(オカマ)お姉さん大好物よ~!← (2020年8月7日 4時) (レス) id: edd235e4c2 (このIDを非表示/違反報告)
- この作品とても面白いですね、最高です^ - ^ 続き楽しみにしてます 更新頑張って下さい、応援してます(^-^) (2020年5月7日 1時) (レス) id: ffca10f92f (このIDを非表示/違反報告)
イロナツ(プロフ) - たっ、炭治郎!?お前、それはBL展開に成るからやめろ! (2020年5月4日 15時) (レス) id: 7e1b00660a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月蝶ルーナ | 作成日時:2020年4月11日 16時

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