お前達は、何様だ

2話 ページ3

A視点

そして、累と行動を共にするようになった。



取り敢えず、金はあったから家を建てた。




累「わー！この家にこれから住めるの！？」



貴『当たり前だろ。累。



ここが、お前の・・・俺達の帰る家だ』




そう言うと・・・



累「うん・・・。




すごく、嬉しい・・・(*^^*)




ありがとう」





鬼でも、コイツは幼い・・・。








俺が、守ってやるからな。







累・・・。









だから、沢山甘えてこい・・・。







お前は1人じゃねぇんだから・・・。





セイ「ガウ」



貴『セイ、一丁前に嫉妬か？




安心しろ、俺がお前を守ってやる』








ハク「クゥン？」







貴『もちろん、お前もだハク』






お前らは俺が必ず守る。









何を犠牲にしても・・・。




必ず・・・。








ま、今はこの状況を楽しむしかねぇよな。





累と俺とセイランとハクランと・・・。




楽しい生活、そして・・・




思い出を作っていこう・・・。









これからもずっと・・・。









一緒にいるよ・・・

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