トリプルフェイス？いえ、ツウェルブフェイスです( ・`д・´)←【名探偵コナン】6

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どうも、ちょっと色々とやっている伊藤祐希ことAです。

Mission complete.( ・`д・´)

え?何って?聞く?聞きたい?聞いちゃう?←

良いよ、教えてあげようじゃないか。(黒笑)

せーいーかーいーはー?



お酒の中に気付かれないように私特製の自白剤を入れたことでーす★←

ふっふっふっ★←

さぁ、酔いもある内に今回のお話をしっかり話してもらうからね?

まず最初に潰れたのは風見さんだ。

『風見君、大丈夫?』

白々しい?それは言わないお約束だぞっ☆←

風見「……伊藤さんはもし同じ女性に2回も助けられたらどうしますか。」

『そうねぇ、感謝を伝えたいわね。仲良くなってどこかに一緒に出掛けたり少しお高いものをプレゼントするかしら。』

風見「そうですよね…。」

『何か相談事かしら?』

風見「伊藤さんは工藤Aさんとどういうご関係で?」

降谷「ﾋﾟｸｯ」

うぉーっと?

『……古い知り合いよ。』

風見「お礼をしたいので会わせてください。」

『あー、あの子忙しいから無理かしら。』

風見「……それでは一つ頼まれてくれませんか?いや、上司に頼むことではないと思うのですが…。」

『何かしら?』

風見「6年前、とある犯罪グループの取り締まりの際にその場にいた……かで…す……。」

風見さんは完全に酔いが回ったのか机に突っ伏し寝てしまった。

6年前?……6年前は23歳でしょ?

何かあったっけ?

………あ、そういや組織での仕事帰りに公安を見つけて付いてったんだ。

セーフティハウスに直帰するだけだったしね。

それで、バレンシアの格好だったから取り敢えず目立たない所で変装をとって軽くサポートにまわってたんだよね。

確かその時一人の男性警官を助けた記憶がある。

……もしかしてか。

それ風見さんだったのか…?

おぉ、世界って狭いね。

降谷「伊藤さん。」

次はゼロか。

降谷「Aについて、工藤Aについて教えて下さい。」

真剣な目をこちらに向けるゼロ。

おぅふ。←

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