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橙「いらっしゃい。」
コンペに俺の作品を提出した。
そう3人のグループに報告したら「集合やな」って照史からメッセージが入った。
もちろん、照史の店でやけど。
紫「淳太が緊張するなんて珍し」
「�陲舛磴鵑離▲疋丱ぅ皇未蝓�
少し待ってみた。」
紫「え、そんなこと言うたっけ」
「ふふ、ぉん、言ってた。
お陰様で締切ギリギリやったけど、自信はある
かも、」
橙「お疲れさん」
紫「こっからはほんまに待つだけやからなぁ、
俺がドキドキしてまう！！」
お酒が得意やない�陲舛磴鵑蓮�
次の日が休みじゃない限り決してアルコールは飲まへん。
今日も、ソフトドリンク。
プロジェクトの真っ最中で忙しいはずやのに、
笑顔で俺を元気づける。
こういうとこ、絶対勝てへんわ。
「ぁっ、」
赤「、ども！」
紫「あぁ、えっと、なんやっけ…大毅くん！！」
赤「名前覚えててくれたんや、嬉しい。
3人っていつも一緒なん？」
橙「まあそやなぁ」
紫「今日はこちら、淳太さんの激励会」
赤「へぇ、なんかやるん？」
「仕事で、少し。」
赤「…、そ。」
大毅くんは照史に「ご飯食べてきた！！」って言って2階へ上がっていった。
肩すかしを喰らった気分。
普通やん、めっちゃ、普通やん、
橙「あんま気にすることないで」
紫「淳太分かりやすく動揺しとったな」
�陲舛磴鵑呂修療製膠�力が高すぎる。
構えた俺がアホらしいやんか、
でもきっと今回は大毅くんがこっちに話を振ったから。
これも彼なりの交わし方なんやろな。
俺は、大毅くんのことが知りたいのに、
偽りやとしても、どっか空いた穴から本当の大毅くんを覗きたい。
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アイバ(プロフ) - 紗 彩さん» コメントありがとうございます( ; ; )見切り発車でどうなるか自分でもわかりませんがお楽しみください笑 (2020年12月23日 23時) (
レス) id: b9676821e6 (このIDを非表示/違反報告)
紗 彩(プロフ) - 初めまして!このお話に惹き込まれて、思わず、コメントしてしまいました!!お話の続きがすごく気になって仕方ないです!!これからも応援しています!更新、頑張ってください!! (2020年12月21日 0時) (レス) id: db182e3ac0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイバ | 作成日時：2020年12月17日 22時
