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世界「そんな固くなくていいっすよ」
海青「僕も!!」
『あ、はい(笑)』
世界「Aさん、おいくつですか??」
『10月で23になります。』
海青「年上?!てっきり年下かと…すみません」
『そんなお若く見えますか??
嬉しいです(笑)』
龍友「Aちゃんwww」
世界「タメで話しません??」
『ぜひ!海青さんも!
あ、"くん"呼びでもいい??』
「「うん」」
龍友「そーいや、ここ通っとんのやんな(笑)
隼から聞いたで」
『いやぁ、コーヒー巡りをする日々です(笑)』
海青「仕事は何してるんすか?」
『メイクさんしてるよ〜』
世界「んじゃ、ヘルプさん呼ぶ時はAちゃん呼ばなきゃね(笑)」
『連絡どしどしお待ちしております(笑)』
龍友「そやん、2人とも連絡先交換したらええやん」
という一言で連絡先交換しあってコーヒーを飲みながら少し話す。
そろそろ私も帰らなきゃ行けない時間になって別れを告げる前に写真をせがまれ4人でパシャリと
龍友くんはご近所なので一緒に帰ることに。
あ、引っ越してからも龍友くんとはご近所です(笑)
高校のこともあったから前住んでたとこからそんな変わらないとこにしたんです。
お互い黙ったまま帰り道を歩く。
でも先に口を開けたのは龍友くんだった。
龍友「もう最近亜嵐くんのこと話さんくなったな」
少し苦笑いをして私に話す。
『そう、かな?
あんま意識してなかったけど…』
亜嵐くんのことを忘れてたわけでもない。
龍友「まだ好きなんやろ??」
『そこは変わらないね(笑)
なんでだろうなぁ、』
龍友「まだ辛いか??」
『前ほどでもないけどね。
いつか龍友くんのメイクさんになれたらなぁ』
龍友「なれるやろw」
『んじゃ、よろしくお願いします!(笑)』
龍友「任せとき」
『龍友くんは彼女とかつくらないの?』
龍友「僕は当分ええかな〜
まだまだ1人でやりたいこととかもあるし」
『流石!考えが大人』
龍友「そういや海青が言っとったで。
今度の単独見に来てほしいって」
『ぜひ見に行く。
もちろん龍友くん達のドームツアーもね』
龍友「待っとるわ!」
それから別れて帰宅した。
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作者名:みお | 作成日時:2018年9月19日 23時