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A視点

オモダカさんに連れられて人気がないところで....一体何が...

「...あなたの家族は別地方にも行っていたとチリから聞きました」

『あー....母さんと父さんは旅が好きだったし...アローラに住むことになったのは僕がお腹の中にいるって知ったかららしいし』

「そこで....有名なポケモントレーナーとバトルするのはどうかと会議で出まして...そしたらパルデアにも観光客が増えるのでは?っと...」

『なんで僕なの...』

「あなたの親の顔を借りるんです...そうすれば来てくれるのでは?っと」

『..めんど』

「最初はポケモンバトルが進んでいるガラルはどうでしょう!?とても楽しそうじゃないですか!?アオキも本気で戦いそうですよ!?いえ...ジムリーダー全員が...」

『あーあ...熱が入ったよ....』

とりあえずガラル地方の面々を招待してポケモンバトルしたいって事らしい...ガラル地方は父さん歯科いってないんだけど....母さんはアローラで僕の面倒見てくれてた時期なんだけど....

「それで....ジムリーダー達への説得出来ますよね?」

『え....なんで僕なの?』

「貴女への処罰です...出来ますよね」

『....拒否権無くされてるんですけど....最悪...はいはい...分かりましたよーだ』

「よろしい...ではお願いしますね」

ジムリーダーたちの説得って僕ができると思わないんだけど....あとちゃんと呼び集めてるし...トップ...絶対前から考えてたし...歳下の僕が言えば丸め込めるとでも...?

「あ...A氏おつおつ」

「お疲れ様〜」

「Aちゃん前より顔つきが良くなったな〜!」

「ほんとだ...その顔今ちょうどしたいメイクにピッタリじゃん」

「そのポケモン...実にアヴァンギャルド!!!」

「ゴーストタイプかい?」

「お疲れ様です...まさか本当に大穴へ....」

「....おかえり...待ってた」

『アオキさんはまじでごめん...後でちゃんと始末書は書いとくし....でも...大穴結構...綺麗だった』

ついつい会話が弾む...グルーシャさんが僕に微笑んでくれてるのはちょっと恥ずかしかった...

『実は...トップはガラル地方のジムリーダー達を呼んでポケモンバトルをしたいみたい...まぁ...嫌だって言うなら伝えとくけど...』

「あの....それ絶対トップは許さないですよね」

『多分押し通すかもね』

「まぁ...ぼく達が負けるわけないよね....いいよ...受けて立つ」

なんか結構みんな乗り気なのなんで?あと学校最強大会についても聞いたんだけど....頭おかしいでしょ

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moon(プロフ) - 超面白いです!引きこもり系ボクっ娘とか僕が好きな要素すぎて....素敵な作品すぎて..最高です!(オタク特有の早口) (9月4日 17時) (レス) id: 88754ef556 (このIDを非表示/違反報告)
ユキラ - グルーシャさんかっこいい (8月11日 4時) (レス) @page33 id: 2a204edd5e (このIDを非表示/違反報告)
のうな(プロフ) - 夏樹さん» 訂正しました!教えて下さりありがとうございます (2023年2月2日 23時) (レス) id: d169846b8c (このIDを非表示/違反報告)
夏樹(プロフ) - 66の最初のほう、コライドンとが、コライドンをになってます。 (2023年2月2日 21時) (レス) @page20 id: 820ea18d0a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のうな | 作成日時:2023年1月8日 23時

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