ビードロ玉に思い出を込めて - 小説

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小さい頃から時々見る夢。

物心ついたときからずっと胸の中にある、悲しい、哀しいっていう感情。

鬼に対して感じる、既視感や、憐れみや。

何なんだろうってずっと疑問に思っていた事、だけど出会いが答えを教えてくれた。

この感情も、誰かの思い出も、私が貰ったもの全部、全部、全部いつか、ビードロ玉に込められたら。

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こんにちは、柊木紡と申します。

改名しました。
改めて、宜しくお願いします。執筆状態：連載中

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作者名：柊木　紡 | 作成日時：2019年6月22日 17時