15話 お嬢様 ページ18
------テニス部サイド------
まさか、猫かぶりに気づく人がいるとはな‥‥
手塚「それにしても、何で今回は跡部財閥のホテルとかじゃなかったんだ?跡部は自分の財閥のホテルを使いたがりそうだと思っていたが‥‥」
跡部「生憎、所有しているホテルの近くにテニスコートが少ししかなくてな。それでだ。」
星音「あっ、ここですよ。」
と言われ見てみると‥‥
全員「大きい!」
跡部でもいってしまうほどの大きさ。それもそのはず、東京ドーム3個分は楽にあるほどのホテルだった。
バラのガーデンを抜けると、入り口があった。
入ると………
従業員「いらっしゃいませ。ようこそおいでくださいました。」
星音「予約した者です♪」
と、話していると。
??「お嬢様〜‼」
星音「あら、お久しぶりです。碓氷さん。」
碓氷「お嬢様、こんなにも成長されて‥‥感激です!」
真田「全く、話しについていけないんだが‥‥」
碓氷「申し訳ありません。私は星音マリアお嬢様の執………星音「ストーップ!」」
菊丸「何で、マリマリは″お嬢様″って呼ばれてるのかにゃ?」
星音「えっと………ですね、昔、本屋に私が行ったときに届かない高さにある本があって取ろうとしたときに碓氷さんが取ってくださって、その時の本がお嬢様が主人公の本だったんです。それからしばらくは私と碓氷さんは本屋に来ては会っていたんです。もう幼少の頃の話なので曖昧ですが。そうでしたよね、碓氷さん。」
星音(ここで、ばれたくはない!)
碓氷「はっ、はぃぃぃ!」
碓氷(申し訳ありません!)
星音「あの、このホテルを案内してほしいんですが‥‥」
碓氷「分かりました。こちらへ。」
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松坂咲菜 - 手塚が顔を赤らめているの初めて見た (2019年2月25日 17時) (レス) id: 78abc659be (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 14話の、『書き直し』文字消したら、どうでしょうか?(´・ω・`)? (2015年7月3日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 何れは、ばれるとは、思って云ったけど、こんなに、早く、ばれるとは、思っても、見なかった。(^o^;) (2015年7月1日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 凄~く、楽しみですわ。(゜∇^d)!!(≡^∇^≡)(≧∇≦)早く、続きが、読みたいです。♪(o・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪此れから、素敵な、お話(物語)を、作って、書いて下さいね。(*^_^*)応援しています。(*^O^*)(*^^*) (2015年6月19日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アリス | 作成日時:2015年6月18日 22時