36 JK ページ37
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JN「どうした、疲れたか?」
ソファに寝転がって携帯と睨めっこしてる僕の顔を無理やり覗き込んできた
ジニヒョン
疲れたか?って聞いてきたのは
さっきから何度も
溜息を付いてるからだと思う
いや、溜息もつきたくなるよ
メッセージに既読は付いている
なのに、 相手からのメッセージは1件も
届かない
JK「それより、 ユンギヒョン帰ってきてないけど どこ行ったんですか?」
JN「実家に帰るって言ってたよ。」
その瞬間
あ.....ッ 負けたって
思ったんだ。
僕は、心の距離ばかり気にしていたんだ
どんな形でもいいから
ヌナと近づきたい
ユナヌナと離れたくない、って
JK「......ッ
ジニヒョン、僕
今日帰らないです.....!!」
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にこちゃん(プロフ) - だもさん» ありがとうございます!! そのお言葉を力に面白いものにしていくのでご愛読よろしくお願いします (2017年12月12日 10時) (レス) id: acbfd05112 (このIDを非表示/違反報告)
だも - すごくすごく面白いです!!!更新楽しみにしています! (2017年12月12日 0時) (レス) id: 3cb8ada9b5 (このIDを非表示/違反報告)
にこちゃん(プロフ) - seaさん» コメントありがとうございます! ユンギ寄り様にそう言ってもらえて嬉しいです!これからもご愛読よろしくお願いします♪ (2017年12月11日 12時) (レス) id: acbfd05112 (このIDを非表示/違反報告)
sea - 雰囲気最高です!作者様、、尊い、、ユンギよりのおるぺんです! (2017年12月11日 2時) (レス) id: baa744e0be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にこちゃん | 作成日時:2017年12月9日 3時