エピソード43 "世話" ページ2
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ウソップの考えでミスタースリーに顔がバレている人は大きな布に隠れて
顔のバレていない
チョッパー、サンジ、パルは布に隠れず街に入った
ウソップ「どこに居るか分からねェからな！
目立たねェように行動するんだ！」
ナミ「十分目立ってると思うのよね…」
.
ビビ「この街から北西の方にユバという街があるの
そこが反乱軍の拠点。
まずはそこへ行って暴動を食い止めたい
けど、ユバへ行くには砂漠を渡って行かなきゃならない
そのために必要な食料や水をここで揃えなきゃならないんだけど…
ミスタースリーがこの街にいるとすると…」
サンジ「あァー。そういう事なら大丈夫！
俺とパルの顔は割れてねぇ」
「んァ？」
街に興味津々だったパル、話を聞いていなかった
ナミ「そうね！
サンジくんとパルは連中にほとんど会ってないもんね！」
ゾロ「もう1人もな」
ナミ「そう言えばチョッパーも！」
サンジ「そりゃ、助かる。大荷物だからな
頼むぜ」
チョッパー「うん！分かった！」
ウソップ「おい、大丈夫か？」
チョッパー「大丈夫！
俺に出来ることはやりたいんだ！
この姿なら問題ないだろ？」
ウソップ「よぉーし！それでこそ男〜トナカイだ！」
「？？」
ゾロ「お前も一緒に行ってこい」
.
サンジ、チョッパー、パル
の3人で買い出しに行くことに
サンジ「鹿肉だってよ」
チョッパー「！？！？！？」
「肉…」
チョッパー「！？」
サンジが見せた鹿肉にヨダレを垂らすパルにチョッパーは少し距離を置いた
サンジ「さすが歴史のある国だ。
面白い食材も沢山あるぜ」
チョッパー「…？」
「…。」
チョッパーが空中に漂う匂いを嗅いだのを見てパルも嗅ぐ
サンジ「ん？どうした、お前ら」
チョッパー「食べ物の匂いに混じって変な匂いがする…なァ？パル」
「うん…」
サンジ「変な？
あァ、こりゃ香水の香りだな」
チョッパー・パル「「香水？」」
サンジ「ほら、あの店じゃないか？」
チョッパー「俺、この匂いあんまり好きじゃないなァ」
「俺も…」
チョッパー・パル「「って、おい！！！」」
サンジ「お姉さん、素敵な服ですね
神秘的なその香りも、貴方の魅力で霞んでさえ見える
どうでしょう？そこでお茶でもっ！」
女性に目がないサンジをチョッパーとパルが世話をする
エピソード44 "強くなるには"→←エピソード42 "アラバスタ"
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (2023年3月27日 23時) (
レス) @page30 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
jennie(プロフ) - この作品が好きすぎて何周もしてます🫢💗更新楽しみに待ってます！！！ (2022年8月28日 23時) (レス) @page27 id: 01dc2c0fb3 (このIDを非表示/違反報告)
名無し20605号(プロフ) - 久しぶりの更新嬉しいです😭😭 (2022年7月27日 19時) (レス) @page26 id: fc8144090d (このIDを非表示/違反報告)
夜光（元星崎夜光）(プロフ) - 続き密かに待ってました!名前固定主はあまり好みではないのですがこの作品はスラスラと読めてしまいます!更新楽しみに待ってます! (2022年6月18日 23時) (レス) @page21 id: dfaecdcdaa (このIDを非表示/違反報告)
隆弘 - 再新たのしみにしてます (2022年5月16日 2時) (レス) @page20 id: 4c1fa166fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルル x他1人 | 作成日時：2022年3月19日 21時
