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(大倉side)
大「ただいまー。」
渋「おかえり。今日はどうやった？」
大「軽音部入った！それでな、ドラム褒められた！」
渋「よかったやん。先風呂？ご飯？」
大「風呂ー。」
渋「はーい。」
俺は4つ上のすばるくんと暮らしてる。
理由は学校の友達には言えない。
大「風呂出たでー。」
渋「今日のごはんは、焼き魚やで。」
大「え！すばるくん魚焼けたん？！」
渋「そんくらいできるわ！！」
大「あっはっはwwwいただきます。おいしー笑。」
渋「あ、そうや。明日と明後日病院やから準備しといてな。」
大「泊まり？」
渋「うーん。聞いてへんけど多分。」
あーあ。
明日も部活行ける！って思ってたのに。
でもしょうがない。
死んじゃうかもしれないから。
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作者名：ののん | 作成日時：2018年7月7日 17時
