214話 爆「...馬鹿じゃねぇの?」 ページ5
『おいしー!』モチモチ
幸せそうな笑顔をしながら食べる楽音。
沖「それは良かったでさァ」モチモチ
それを見て笑っている沖田。
傍から見たらカップルだ。
『すいませーん!みたらしもう一本!』
店員「かしこまりましたー!」
沖「この後はどうしやす?」
『ゲームしに行く?』
沖「あれ、ユウフォウキャッチャーやりやしょう!」
『いいねー!』
と二人で楽しく談笑している。
誰かに(土方を除く)見られてるとも思わずに
──────
『今日は楽しかったよ!ありがとう!』
楽音の手にはゲットした景品を沢山抱えている
沖「いえいえ。俺も楽しかったですぜ。また遊びましょうねィ。」
『おう!じゃーねー!』
と言うと瞬間移動で寮に帰っていった。
────楽音の帰ってくる少し前
in寮
いつものようにA組は休みを過ごしていたらいきなり扉が開いた。
皆が驚いて降りてくるとそこには...
万事屋の三人がいた。
銀「どぉーもぉー...」
新「うちのAさんがァー」
楽「お世話になっていまぁーす...」
三人とも顔は下げているが、凄い威圧だ。
緑「えっ!?Aちゃんがどうかしたんですか!?」
銀「してるよ...してますよ...」
銀時はゆっくりと顔を上げ凄いスピードで緑谷の胸ぐらを掴んで、
銀「ここのセキュリティどうなっちゃってんの!?何で許可なしにAがデートしてるの!?ねェ!?なんでかなぁァァ!?」
銀時は物間と化した。
新「Aさんが!?何で!?神楽ちゃんでも「彼氏できたアル!」って教えてくれたのに!?ねぇ!?」
新八は神楽の声真似が結構上手いことが分かった。
楽「おかしいだろ!?あぁ!?何でこのムサ苦しい男に相談しないのは分かるとして私に教えてくれなかったの!?」
神楽は最早「アル」が付いていない。
この三人が叫び、暴れ、寮は大変な事になっている。そこに...
『ただいまー!』
215話 楽「ヒャッホーーイ!!」→←213話 新「Heyッッ!!」
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名んです丸(プロフ) - dropさん» コメントありがとうございます!面白い小説目指して書いているのでそう言ってくださりとても嬉しいです!更新不定期ですが、これからも頑張っていきます! (2020年6月8日 16時) (レス) id: 8f9244b27e (このIDを非表示/違反報告)
drop - 初めまして!ずっとこの小説を読ませていただいてます!私は、結構長い小説だと途中で飽きてしまうんですけどこの小説は凄い面白くてずっと飽きません!これからの更新楽しみにしてます。頑張ってください! (2020年6月8日 9時) (レス) id: c807480eeb (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 名んです丸さん» やったー!ずっと待ってますね! エイ エイ オー!*\(^o^)/* (2020年4月14日 14時) (レス) id: 3ad4efd6ac (このIDを非表示/違反報告)
名んです丸(プロフ) - ももさん» 二度もコメントありがとうございます!!ネタが思い着き次第更新をしていきたいと思っているので、待っていてください(何様w)!!これからも頑張ります! (2020年4月14日 9時) (レス) id: 8f9244b27e (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - こんばんは!お気に入り過ぎて、「チートは江戸に住んでいます!6」でコメントさせていただいた日には読み終わってました!笑笑 いつまででも待ってるので、いつでも復帰してくださいね!色々と応援しています!頑張ってください! (2020年4月13日 21時) (レス) id: 3ad4efd6ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:名んです丸 | 作成日時:2019年12月26日 21時