【おそ松さん】七つ子の眠りボーイ【男主】

第七松 ページ8

イヤミ「じゃ、よろしくザンス！」

ﾋﾞｭﾝｯ

チョロ松「何をだよオイ！！」

キリ松『(；˘ω˘)ｽｯ…ｽﾔｧ…』

トド松「ねぇマズイよ…
こういうヤバい職場聞いたことあるんだ…トイレは共同…その便座は、知らないオッサンの生ケツが置かれた直後のもの…トイレットペーパーを敷こうが無意味…なぜなら、その紙すら見知らぬオッサンが生ケツをふいた直後に触っているから…！」

おそ松「ｷﾞｬｧｧｧｧｧ！！」

チョロ松「どこを怖がってんだ！女子か！！」

トド松「僕オッサンと間接ケツなんて絶対無理だよ〜！｣

チョロ松「間接ケツって何！？間接キスみたいに言わないで！！はぁ…もうどうしたら良いんだよ…何やっていいかも分かんないし…」

ｶﾞﾀｯ

チョロ松「あ？責任者かな？あの！ちょっとお聞きしたいんですが！ここって何をつくる工場なんですかねー？」

「質問はいっさい受け付けません。
作業内容は各自ご自由に判断して下さい。」

トド松「は？いゃ説明してくんないと分かんないんだけど！ふざけんな！」

全松『｢｢ﾜｰﾜｰﾜｰﾜｰ｣｣』

「黙れぃ！！ぶち殺すぞゴミめがぁ！！」

おそ松｢(コイツ…！)｣

「お前らの質問に答えるのは容易い。
だがここで何をつくってるかなど知ってどうする？ここはブラック工場。そんなこと知りたいと言われても言えるわけがない。後ろめたい罪悪感で押し潰されそうだ…」

おそ松｢(何言ってんのコイツ…)｣

「いいか、ここで行われているのはほぼ犯罪なのだ、それでも聞きたいか？俺は言わん！口が裂けても。それでも聞きたいというのなら聞くがいい！まぁ俺は言わんがな。」

おそ松(マジ何言ってんだコイツ！！)

「いいか貴様ら！」

おそ松｢(長ぇし！！)｣

「お前らは就活に負けに負け、今ここにいる。
ここが地獄の窯の底ということがまだわからんのかぁ！！お前らにできることはたはたらくこ働くことだァ！！働いてここを抜け出ることを心に刻めェ！！働くこと、働くことが全てだァ！！働かなければ！働かなければ！働かなければァ！！」

キリ松『(ファミチキください)』

おそ松｢(コイツ直接脳内に?!)｣

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• 恋愛運: ★★★☆☆
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あずきいろ

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8

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X

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十四松

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