33話 ページ38
Aside
はぁ、お腹いっぱい〜
ゾムが珍しく人に食害しなかったなぁ
やっと学んだんか
ぺ神はいろんな意味で怖いからな
お風呂入って寝るかぁ
数分後
ﾌﾛｷﾓﾁｰﾅｧｰ
ﾌﾛｷﾓﾁｰﾅｧｰ
また十数分後
ﾎﾞﾌｯ
あぁ、お布団ふかふかなんじゃぁ
ぬくぬく
『！？』
気配？ダクトから？またゾムか？
いや、ゾムじゃない
ｼｭｯ!
私はダクトに向かって小型ナイフを投げる
？「危ないですねぇ、なにするんですかぁ？」
『お前！？』
tn「A！どうした？！」
『トントン！どうして？！』
tn「ロボロからAの部屋に侵入者って聞いたんや」
そっか……
でもなぜ？なぜこいつがここにおるん？
？「これはこれは、こんなやつに本当に双子がいるとは…本当でしたか」
tn「こんなやつ？俺の大事な双子にこんなやつ呼ばわりは止めていただきたい。まず、名乗ったらどうですか？」
？「私ですか？私の名は、ヨルナン・フロッツァです」
やっぱりか……
『何で殺し屋界のトップがここにいるんです？』
tn「知り合いなんか？」
『うん。1回あったことがあって……私の仲間を片っ端から殺してったんや。あいつだけはこの手で仕留めたい。やけど私では殺し屋界のトップには想定かなうはずがないんや』
yo「よくわかってらっしゃいますね。そう、私を倒せる者はこの世には存在しません。」
彼の言っていることはあながち間違いではない
彼に戦いを挑めば生きては帰れないだろう
そのくらい危険なやつだ
冷や汗が頬を伝う
『それで、何でここに貴方のような方が居られるんですか？』
yo「理由？理由ですかぁ。」
彼は少し考える素振りをした後口を開いた
yo「とくにありません！」
……………
tn「『は？』」
予想外の返答に思わず声が出てしまった
確かにフリーダムなお方とは聞いていたが
ここまでとは……
yo「強いて言えば、貴方の様子をみに来たんですよ」
『そ、そうですか』
yo「でも、元気そうで何よりです！ほら、いきなり貴方がいなくなったって聞いたからすごい心配だったんですよ？でも今、こうして会えて、様子を見れて、分かりました。ここでは貴方はとてもいきいきしています！」
だから安心ですね！と言ってくれるヨルナンさんはとても優しかった
あらためて思ったが………見た目だけで人を決めちゃ行けないなぁ
このあとは私たちはちょっと小話して
彼は窓から去っていった
本当に不思議な人だ
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ちぬ(プロフ) - 全然伝わんねぇ…下手 (2020年8月27日 19時) (
レス) id: 6a7041c0cd (このIDを非表示/違反報告)
ココナッツ(プロフ) - チョコチップメロンパンさん» そうっすそうっす！ (2019年10月17日 7時) (レス) id: e6bdefb5cc (このIDを非表示/違反報告)
チョコチップメロンパン(プロフ) - ココナッツさん» あるふぁきゅん「この国の女王様はこの私!!」くぷら「ははー」ってことですね。(分かりにくっ) (2019年10月16日 22時) (レス) id: 71d0a5c15e (このIDを非表示/違反報告)
ココナッツ(プロフ) - コメント失礼します！あの、18話のやつ、もしかして歌い手のあるふぁきゅんさんをモデルにした国ですか？違ったらすいません！ (2019年10月16日 18時) (レス) id: e6bdefb5cc (このIDを非表示/違反報告)
海猫犬 - あ、アンテ…！？どこぞのスケルトン兄さん！？ 面白いです！ (2019年10月11日 19時) (レス) id: eeb9744d1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チョコチップメロンパン x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年5月5日 12時
