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「わかった、わかった。望ね？」
「おう！何か照れるな〜」
なんてにこにこしながら言う望。
「てか望さ、」
桃「むふ」
「うわ、うるさ、めんど」
桃「はーいはい。怒んないでね？Aちゃん？」
このトーンと言い方、くっそ腹たつ！！
桃「で、何？」
「ネックレス変えた？」
桃「あ、それ聞いちゃう？気付いちゃった？」
なんてさっきよりもテンション上げていうから、あ、これめんどくさいやつや、とやってしまったことに気づいた。
「あー、はいはい。気づいちゃいましたけど。」
桃「実はな！！夏帆さんからもらったねん！！」
「……ふーん、よかったやん。」
…私もたかくんからほしい…
桃「俺がな！夏帆さんにこのネックレスかわいいすっね！って言うたら、"これ男女兼用やし、望くんにも合うんちゃうかな、ほしい？"っていってくれてん！！！」
「顔にやけとるから。きもいわ。」
すると、ショックを受けた顔をして、
桃「…じゃあ、Aちゃんにキモイって言われてショックを受けた望くんはぼちぼち帰りましょうかね」
「ハイテンションな望くんさようなら」
桃「なんか冷たない！？！？」
「そんなことないから」
なんて言い合いをしていると、
prrrrrrr… prrrrrrr…
着信画面に
"�霤朕鰺�"
の文字が。
「んあ！たかくんからだ！」
桃「んあ って何やねん」
「もしもし？たかくん？」
『Aちゃん！？』
たかくんだと思ってたから焦った夏帆さんの声が聞こえて私も焦る。
「え、夏帆さん！？」
桃「え、夏帆さん！？」
『今すぐ西病院にきてほしいの！！崇裕が！』
「たかくんがどうかしたんですか？」
病院というワードを聞いて明らかにいいことではないんだと察する。
どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
「あ、っ、ぁ、」
ｶﾞﾝｯ
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私のスマホが無残にも落ちた。
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コーヒー - 虹色のかぴばらさん» こんばんは！感想ありがとうございます！大好きなんて言っていただけて嬉しいです！更新増やしますので応援これからもよろしくお願いします！ (2017年10月19日 18時) (
レス) id: d566723de7 (このIDを非表示/違反報告)
虹色のかぴばら(プロフ) - こういうテイスト、大好きです… 更新楽しみに待ってます(^o^) 頑張って下さい!!! (2017年8月24日 23時) (レス) id: 52ac17794d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コーヒー | 作成日時：2017年5月27日 18時
