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ガチャ、
流星くんについていき、二階の部屋のドアを開けるとそこにはとっても綺麗な女性がいた。
髪はセミロングで黒髪よりの茶髪。前髪は後ろ髪と一緒にポニーテールで結んである。
あらわになった首や顔周りは驚くほどスッキリしてて脂肪という言葉が見当たらない。
肌は雪のように白く、サラサラで、透明感がある。
長いまつげ。大きくキラキラした目。綺麗な二重。ナチュラルなメイク。
なのにそのプクっと下唇にはラメ入りのグロスが塗ってあって流行を忘れない。
首元が少し広い白いロゴＴにデニムを合わせ、垢のボーダーが入ったベルトでワンアクセント入れて、カジュアルなのにオシャレ。
何より着こなせてる。
そして今世紀最大のニュース
「……星野まゆ〜！？！？！？！？」
大人気モデルだなんて
ま「あなたがAちゃん！こんにちは！」
りゅうといると大変でしょ？とあいさつをしてくれると、
ふふっ、と綺麗な笑い声が漏れる
青「大変ってなんなん？」
「…え、ちょ、え？なな、へ？」
ま「ほらーりゅうがアホやから〜」
いやいやいやあなたです。
まゆさんが原因です。ええ。
青「もうわかったと思うけど、これが俺の彼女」
「はいわかりました、」
もうほんとになんなん？わからんほんとに整理ができない
青「この前彼女の話したとき、ばれんのいやでけっこう強く当たってもうたやんか、」
ああそういえば。
もう流星くんには彼女さんのこと聞かないようにしようと思ってたんだ。
青「したらまゆに
「望くんの彼女でしょ？別にバレてもいいんじゃない？
それより女の子に大した理由もないくせに怒っちゃダメでしょ！？」
って言われてん」
うわ、まゆさんええ人すぎるよ。
だからそのお詫びとして今日連れてこような〜、
って話になってん
んふふ、とゆるゆる笑う流星くん。
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コーヒー - 虹色のかぴばらさん» こんばんは！感想ありがとうございます！大好きなんて言っていただけて嬉しいです！更新増やしますので応援これからもよろしくお願いします！ (2017年10月19日 18時) (
レス) id: d566723de7 (このIDを非表示/違反報告)
虹色のかぴばら(プロフ) - こういうテイスト、大好きです… 更新楽しみに待ってます(^o^) 頑張って下さい!!! (2017年8月24日 23時) (レス) id: 52ac17794d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コーヒー | 作成日時：2017年5月27日 18時
