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第27話 ページ34
貴『…はぇ?』
グ「なんともみっともない返事だな、まぁ仕方ないか、なぁにずっととは言わん、今日一日だけでもええ」
貴『そ、それはなんでまた…』
グ「お前に俺の仲間を紹介したいしな、それにこの王宮の間取りとか、知っといた方が便利やろ?お前にとってはええ話ちゃうんか?」
貴『確かにせやなぁ…俺も疲れてる、ほな今日は失礼しますわ』
グ「…あぁ、こちらも宜しく頼んだゾ、少しばかり問題児が多かったりするがな」
貴『まぁその辺りは見てたらわかりますわ』
グ「そうか、まぁいい、じゃあトン氏にでも頼んで部屋を用意してもらうことにするか、少し待っていろ」
貴『はぁーい』
そう言って、グルッペンはトントンが居ると思われる部屋に行った。
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作者名:のんの | 作成日時:2018年7月18日 16時