第14話 ページ17
どうもこんにちはAです。
突然だけど今日は我々だのお城にお邪魔しようと思います。
貴『いやぁ〜楽しみやねぇ〜』
ぴょんぴょんっと屋根の上を走っていく。
貴『つーいた。」
俺は今我々だの門の所にいる。
貴『あれ、門番いねぇのか?今日はきちんと門から入ろうと思ったのに』
居ないのならしゃあねぇな、と思い中に入ろうとする、が
?「おーい、そこに居る子、勝手にお城に入っちゃあかんで?」
後ろから声がした。あれ?これやばくね??
貴『うっ、いやぁ…だって門番いなかったから入ってもええかなぁ〜って』
?「あー、ここ門番居ないもんねぇ…でも勝手に入ったらダメやで、見つけたのが俺でよかったけど…下手したら殺されちゃうかもやから…」
貴『あ、あははぁ〜…』
まぁそう簡単にはやられんがな、そん時は逃げるし
?「というかここに何の用なん?言ってくれたらできる限りは手伝うけど」
貴『あぁ〜えっと、』
やばい、そういうの全く考えてなかったヤベェ…
?「…?もしかしてグルッペンに用かな?それなら連れてったるで」
貴『…!あぁ!そうそう!ごめんなぁ…連れてってぇ〜』
し「はいはい、そうやなぁ…俺の名前先言おか、俺は"しんぺい神"っていうねん、宜しくね〜」
貴『しんぺい神やね、俺はAっていうねん、宜しく〜!』
し「うんうん!A君宜しくね〜!さてと、総統様が居るのはここの部屋だよー」
そう言ってしんぺい神が連れてきたのは凄く大きい扉の前。何これすごい。
貴『ふぉえ〜…』
俺が関心して居るとしんぺい神が
し「グルッペン、開けるよ〜」
と言った。
貴(ってか言いながら開けてるけど返事待たんでもいいのかよ…)
そう思いながらしんぺい神の後に続いた。
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作者名:のんの | 作成日時:2018年7月18日 16時