検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:109,143 hit

第14話 ページ17

どうもこんにちはAです。
突然だけど今日は我々だのお城にお邪魔しようと思います。

貴『いやぁ〜楽しみやねぇ〜』

ぴょんぴょんっと屋根の上を走っていく。





貴『つーいた。」

俺は今我々だの門の所にいる。


貴『あれ、門番いねぇのか?今日はきちんと門から入ろうと思ったのに』

居ないのならしゃあねぇな、と思い中に入ろうとする、が

?「おーい、そこに居る子、勝手にお城に入っちゃあかんで?」




後ろから声がした。あれ?これやばくね??

貴『うっ、いやぁ…だって門番いなかったから入ってもええかなぁ〜って』


?「あー、ここ門番居ないもんねぇ…でも勝手に入ったらダメやで、見つけたのが俺でよかったけど…下手したら殺されちゃうかもやから…」

貴『あ、あははぁ〜…』


まぁそう簡単にはやられんがな、そん時は逃げるし





?「というかここに何の用なん?言ってくれたらできる限りは手伝うけど」
貴『あぁ〜えっと、』


やばい、そういうの全く考えてなかったヤベェ…





?「…?もしかしてグルッペンに用かな?それなら連れてったるで」
貴『…!あぁ!そうそう!ごめんなぁ…連れてってぇ〜』
し「はいはい、そうやなぁ…俺の名前先言おか、俺は"しんぺい神"っていうねん、宜しくね〜」
貴『しんぺい神やね、俺はAっていうねん、宜しく〜!』

し「うんうん!A君宜しくね〜!さてと、総統様が居るのはここの部屋だよー」





そう言ってしんぺい神が連れてきたのは凄く大きい扉の前。何これすごい。


貴『ふぉえ〜…』


俺が関心して居るとしんぺい神が


し「グルッペン、開けるよ〜」
と言った。






貴(ってか言いながら開けてるけど返事待たんでもいいのかよ…)

そう思いながらしんぺい神の後に続いた。

第15話→←第13話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (35 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
110人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:のんの | 作成日時:2018年7月18日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。