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5&作者より ページ50

「わー!知念!消して!今すぐ消して!」




侑李「もうみんなに知れ渡っちゃったよ〜」




ほら、とグループメールの画面を見せる知念。




「もう...」




知念にしてやられた。




一体いつ撮ったのか、俺と山田が抱き合ってる写真がメンバーみんなの元に...




「あー!てか、これ俺が転けそうになったのを山田が支えてくれただけだからね!」




侑李「はいはい、言い訳はいいから」




「言い訳じゃねぇし!つーか、少しは怪我人をいたわれよな!」




あ、一応俺まだ入院中で病室にいます。




侑李「ふーん、僕にそんなこと言っていいんだ。あのこと涼介に言っちゃおーっと」




「あのことって?」




侑李「大貴が涼介に見とれて、階段から落ちたこと!」




「っ/////無理!それだけは無理!」




侑李「あ、涼介だ。涼介ー!ちょっと聞いてほしい話があるんだけど!」




えっ、山田?




涼介「んー?何ー?」




ちょうど、いちごを抱えてルンルンな山田が戻ってきたみたい。




なんとまぁ、悪いタイミングで...笑




侑李「ちょっと耳貸して」




「知念!」




侑李「大貴はしーっ!」




涼介「うん?」




二人の様子を見守ってると、ふと山田がこっちを見た。




涼介「ふふっ」




ん?今、俺を見て笑った?




そして、少し笑みを浮かべながら俺に近づいてきた。




「山田なんかあ...んんっ?!」




唇に触れたこの感触は......




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『やまあり's short stories 2』を読んでいただきありがとうございます。



当初の予定より話がのびてしまいました...(^^;;



なので、3までのばします。



2で終わらせるとか言いながら、申し訳ありません...。



この話が終わった後はまだどうするか決めてないですが、移行先でもよろしくお願いします(_ _*))



maary

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maary(プロフ) - # 永瀬 結海さん» コメントありがとうございます(_ _*))ほんとですか!?そう言っていただけて嬉しいです。更新がかなり遅いので、読んでくれてる方がいるのかなと不安になりまして...(^^;; 本当にありがとうございます。 (2019年7月28日 11時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
# 永瀬 結海 - 私的に、この作品だいすきなので3でも続けてほしいです \(^∀^)/ (2019年7月28日 7時) (レス) id: bce38eef0d (このIDを非表示/違反報告)
maary(プロフ) - やまありラブラブさん» ただいまです!コメントありがとうございます。ちゃんとやまありになってるか不安だったんですが、そう言っていただけて本当に嬉しいです。頑張ります!良かったら、またリクエストお願いしますね。 (2019年3月10日 22時) (レス) id: d76a778794 (このIDを非表示/違反報告)
やまありラブラブ(プロフ) - おかえりなさい。maaryさんの、書くやまありが大好きです。また、お話しが読めるのを楽しみにしています。これからも、頑張って下さい。 (2019年3月10日 21時) (レス) id: 556ce3724e (このIDを非表示/違反報告)
maary(プロフ) - なると☆narutoさん» ありがとうございます!!増やしといてください!楽しみにしてます!笑 (2018年9月18日 21時) (レス) id: d793580169 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:maary | 作成日時:2018年9月10日 16時

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