Stay With Me☆☆２☆☆

困ったときの・・・〜KHside〜 ページ2

マネ『おまえ、ちょっと焦りすぎだぞ』

マネヒョンに注意されるくらい仕事を再開したくてしょうがなかった。

KH『そりゃ焦りますよ・・・なんたって入隊までのタイムリミットもあるし』

マネ『今は休息する時期だぞ？来年の入隊まではスケジュールがびっしりなんだから。』

KH『ヒョン・・・次のツアーまで日本での活動はありますか？』

マネ『日本・・・ああ・・・そういえばおまえが復帰してちょっとたったころにイトゥクとイベントに出るぞ』

KH『トゥギヒョンと？』

ちょっとがっかり・・・

1人じゃないのか。

きっとヒョンもついてくるよな・・・

Aのとこ。

KH『はあ〜・・・溜息をついていると・・・』

マネ『宿舎送るから・・・ほら、帰って休め』

マネヒョンに無理やり送られて

僕は宿舎に戻ってきた。

あれ？昼過ぎなのにもうAいないの？

ヌナが早く迎えにきたとか・・・？

でも、ヌナ忙しいからそんなに早くくるわけないよな。

なんて考えていると・・・

♪〜

カトクの通知音。

KH『ん？チャミナだ』

(今から行くから！)

なんて強引なやつ(笑)

チャミナが来る前に少し片づけて

部屋着に着替えておく。

どうせ呑むよな？

なんて考えてると

チャミナが玄関のチャイムをならす。

ガチャ

CM『よ！』

KH『おまえはいつも突然だな。』

CM『忙しいからいつも突然になるんだよ。』

なんて言い訳してるし。

リビングのソファーにどっかり座るチャミナ。

最初はコーラを飲みながらゲームをしてたけど・・・

いつの間にか僕のお気に入りのワインが開いていた。

犯人はチャミナ。

まあ・・・いいか。

陽気になった僕は・・・

KH『チャミナ・・・ライバルが例えば・・・ユノヒョンとかだったらあきらめるか？』

CM『は？なにその質問』

あきれた顔で僕を見るチャミナ。

CM『ああ！もしや、今、こっちに来てる日本人の彼女のこと好きになった？マジ？』

KH『ああ・・・しかも・・・トゥギヒョンとイェソニヒョンに宣戦布告された・・僕もしておいたけど・・・』

CM『(笑)なんだ・・・その展開・・・で、だれがリードしてんだよ？』

KH『イェソニヒョンもトゥギヒョンも連絡先は交換してた・・・けど・・・俺だけの秘密だけど・・・』

CM『秘密・・・？』

KH『昨日・・・ドライブの帰り・・・寝てる彼女に・・・キスした・・』

CM『おまっ！！いつの間にそんな大胆になったんだ！チョ・ギュヒョン！』

チャミナが面白がって俺をからかいまくっていた。

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