ヒーローなんて偽善者ばかり『鬼滅×ヒロアカ』 (ページ5)

今日:6 hit、昨日:5 hit、合計:116,555 hit

第1章｢さよなら家族だった人｣ページ5

いたいなぁ

くるしいなぁ

蜜柑「あんた存在価値ないからさ、、はやくあの阿呆な親のとこ行けば？」

嘲笑う姉

母さんを侮辱するな、、、

なあヒーロー

私を助けてはくれないのか？

七都「もうこいつはいらん外に放り出しておけ」

そう言った父に従った兄は

あろう事か蹴ってベランダに押し出した

柚都「バイバァイ無個性ちゃん？」

あぁ寒いなぁ

あれ、、見えないよ、、

意識失ったのかな

、、
、、、？

これは前世の記憶
そうだ！私は鬼殺隊 A 雅階級は柱、、そう私は空柱だ

孤児として捨てられた私を拾ってくださった御館様

齢が７つになった頃には
もう鬼殺隊だったか

分からないくらい鬼を斬ったころにはもう
齢は12を迎えていた

その時伝令が聞こえたんだっけ
鎹烏の零が御館様のところに向かうように言った

言い放たれたのは
空柱就任の言葉

私は了承した
その方が無惨に近づけると思ったから

その通りになった

齢14 A 雅
鬼舞辻無惨との戦闘により死去___

ああ情けない

みんなは倒してくれたかな、、？無惨のこと

今鬼がいないのだからきっと倒してくれたよね

とある日の任務終わりだった

それは急な事だった

無惨「おい、、お前空柱だな？」

『鬼舞辻無惨、、！？ッ、、そうだ！私は空柱である鬼殺隊隊員 A 雅！無惨
貴様の頸を斬るっ！！』

無惨「威勢のいいやつだな私は頸を斬られても死なん」

『それでもいいっ、私に出来ることをする！』

『空の呼吸壱ノ型蒼穹ノ向日葵』

無惨「、、鬼になれ」

、、？、、、、？？？？
鬼ぃ？

ｶﾗﾝｯ

驚きすぎて刀を落としてしまった！

その間に無惨は私に血を入れてきた

『ｯｯｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ』

鬼？鬼になったのか私は？冗談じゃない
どうする！？
鬼になったものがすること
人を食らう前に、、完全に鬼の血が馴染む前に
自ら命を絶つ！

『っ空の呼吸玖ノ型星屑ノ迷子』

こんな私だったけど今までありがと、、みんな

弱い私の代わりに
無惨を倒してね

そして私は転生した___