検索窓
今日:2 hit、昨日:24 hit、合計:28,013 hit
小｜中｜大

02 ページ2

:





『…樹、、？』













目の前にはガードレールに突っ込んだトラックと血まみれの人。











この服って…樹がさっき着てた服。













私は素早く樹の元に駆け寄った。













『樹っ、！ねぇ…樹！』













「…っは、A…？」













樹はか細い声でわたしの名前を呼んだ。













『喋らないで…！血が、！』














持っていたハンカチで樹の頭から流れる血を止めるけど流れ続ける血。

















救急車を呼んで同行するけど、酸素マスクを付けられて苦しそうな顔をする樹。



















「A…がっ、…生きてて…かった………」

03→←01



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.8/10 (139 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
180人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：SixTONES , 田中樹 , ジャニーズ   
作品のジャンル：ミステリー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：くるるぎ | 作成日時：2021年11月2日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。