【twst】NRCの清掃員兼副監督生

ケーキ ページ36

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ダイヤ君「皆おまたせ〜」

?「ケイト、遅いぞ。って、そちらはもしかして…」

『A、A・ウラハラよ』

着いた先にいたのは、ダイヤ君と対象的な位置にクローバーの化粧をした子だった。

?「よろしく、俺はトレイ・クローバー。好きに呼んでくれ!」

優しそうな顔は、年下の子にモテそうであった。

?「あ、そう言えば名前言ってなかったね、俺はケイト・ダイヤモンド、ケー君って呼んでね☆」

『トレイ君とケー君ね、よろしく』

トレ「それで?ここには何か用が?」

『ううん、ただの見学で来たの。だから次の日には違う場所へ行くわ』

トレ「見学か。ならお茶でも飲んでゆっくりしていくといい」

『ケー君にも言われたし…お言葉に甘えるわ』ﾆｺｯ

トレ「それは良かった、ちょうど焼き終わったところなんだ」

『手作りなの?』

トレ「あぁ。基本何かあったら俺が作ってる。」

『すごいわぁ!』

トレ「それほどでもないさ、けど、そう褒められると悪い気はしないな」

『ふふっ』

お菓子の作ることの出来る男の子だなんて素敵ね!
それに、優しそうで頼りになりそうだわ!

この学校にはいい子が多いのね!

＿＿＿
＿＿

エス「なにあの空気感。」

ケイ「ね、お兄さんとお姉さんが会話してるよ…」

デュ「あぁ、なんだかかっこいい…!」

エス「かっこいいというより…」

ケイ「夫婦だね」

エス「っすね、早く寮長のところに行きましょ」

デュ「大人…!」

姉さん→←ハーツラビュル寮

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