鬼神様と崇められた鬼 弐【鬼滅の刃】

番外編 続き※bl表現有 ページ10

条件を満たさないと消えない血鬼術……

条件とは一体なんだ？

うーんと悩んでいると



甘露寺「あ、Aちゃん！
話聞いたわよ！大丈夫？
(きゃああ！思ったよりも素敵な
殿方になってる！ドキドキしちゃうわ/////)」


貴方「甘露寺ちょうど良かった
こっちに来てくれ」


甘露寺「え？なにかした？」


Aは甘露寺の目の前に立ち


貴方「少しだけ我慢してくれ」


甘露寺「我慢って…？…」


Aは甘露寺に優しく口付けをした


甘露寺「ん！？/////」


伊黒「あ……あああああ！！？？」


近くの草むらで伊黒が
それを目撃し発狂し始めた


貴方「伊黒大丈夫だ、
女の子同士だからまだセーフだ」←


伊黒「今のお前は男だろ！？何をしているんだ！！そもそもその姿ですることではない！！だいたい嫁入り前の甘露寺にナンテコトヲシテクレテ((((」


甘露寺「/////」


貴方「だから悪かったと言っているだろ汗
ワシはもう行くぞ、甘露寺すまなかったな」


甘露寺「え！？あ！気にしないで！！/////」


泣きながらネチネチと文句を言い続ける
伊黒を無視しワシは他を当たった
それから胡蝶、アオイ、蝶屋敷の3人の
女の子にもしたが全く戻る気配は無かった


貴方「なぜ戻らない……」


善逸「Aさんプレイボーイ？」


貴方「なんだ？それは？
ワシは血鬼術を解くためにやっただけだ」


炭治郎「でもところ構わず、
口付けをするのはどうかと汗」


貴方「そうか、すまない……」


善逸「よくある王子様のキスで元に戻る的な？」


貴方「王子……それだ！！」


Aは急いである場所へ向かった


貴方「杏寿郎いるか！！」


杏寿郎は庭で素振りをしていた


杏寿郎「！？誰だ君は鬼か！
なぜここに入れたかは知らないが俺が滅する！！」


貴方「杏寿郎ワシだ、Aだ！
今血鬼術にかけられて男になってしまったんだ汗」


事情を説明すると杏寿郎は
すぐに理解してくれた


貴方「それでだ杏寿郎……」


杏寿郎「む？なんだ？」


貴方「動くなよ？」


そう言って(名前は)杏寿郎に顔を近づけた


杏寿郎「Aなにを？…ん！？」


貴方「っ……ん」



Aは優しく口付けし、
少し角度を変えながら杏寿郎を求めた



杏寿郎「ぁ……A/////」


ポン！！


Aの血鬼術はとけ、元に戻った


貴方「やっと元に戻った！
ありがとうなA！」


杏寿郎「う、うむ！/////」


杏寿郎(男になったAに
ときめいてしまった/////)

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