第70話 さあ、食事の時間だ ページ33
無惨「ここはっ地上か…
あの鬼め鳴女の能力を利用したのかっ
腹立たしいっ(怒」
炭治郎「うおおお!!」
無惨「!?」
甘露寺「恋の呼吸!」
伊黒「蛇の呼吸!」
煙の中3人は無惨に襲いかかる
無惨「小賢しい!!」
炭治郎(早い!!)
無惨の腕はムチのように動き出す
他の柱たちも合流し、
無惨に襲いかかるが全く歯が立たない
戦いの中隊士たちが次々と柱の縦になり
彼らを守ろうと必死で戦っていた
不死川「くそがああああああああぁぁぁ!!」
無惨「脆い!弱い!
私に楯突くからそうなるんだ!」
不死川(首を切っても直ぐに再生する
こんな奴にどう戦えばいい!!)
伊黒「不死川!前!!」
不死川「まずっ!?」
無惨の攻撃が不死川の目の前に!!
痛みに耐えるためにぎゅっと目を閉じる
が、痛みは全くなかった
不死川「な……!?」
「油断するな不死川!!」
不死川「A!!」
Aが攻撃を止めていた
杏寿郎「不死川!無事か!!」
不死川「なんとかなっ…
お前無惨に操られてたんじゃねぇのかよ」
貴方「その節はすまなかった……
ワシはもう二度とやつに服従などしない!」
無惨「なんだと!?
私の支配から逃れたというのか!!」
無惨はかなり動揺していた
貴方「ああ、先程はよくもやってくれたな
今度はこちらが仕掛ける番だ
覚悟はいいか?無惨……ニヤ」
無惨「ふん、たかが1人増えただけで
私を止められるとでも思っているのか?」
無惨はAを睨みつけ、攻撃する
Aはそれを刀で切り落としながら
拾い上げ食べ始めた
無惨「貴様っ……ビキッ」
貴方「腹が減った……もっとよこせ(モグモグ」
無惨は柱に回していた腕を全て
Aに向けて攻撃する
貴方「!!」
Aは宙を飛び、腕を切り落としていく
そして無惨との距離を縮める
貴方「先程はお前に好き勝手されたからな
今度はこちらの番だ!!」
無惨「私に背くならお前ごとここにいる
全員を殺してやる!!」
貴方「やれるものならやってみろ!
ここにいる人間はちと手強いぞ?ニヤ」
何度もぶつかる2人、
その戦いの中、柱たちは負傷者を
安全な場所へと誘導する
杏寿郎「これで全員か!
A俺もすぐそっちへ向かうぞ!」
「ぐあああっ!!」
杏寿郎「なんだ?……竈門少年!?」
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牙(プロフ) - 雪さん» お待たせしました!鬼神様のイラスト出来上がったのでどうぞ! (2020年1月8日 2時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - リオさん» 頑張ります!!皆さんに読んでいただいて嬉しいです!! (2020年1月5日 21時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
リオ - あーー!好きです!続き楽しみにしてます!頑張ってください! (2020年1月5日 19時) (レス) id: 3aa9a68800 (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - 雪さん» シリーズ1の設定で描いてありますよ! 夢主のイラスト待っててくださいね!ただいま作成中なので笑 更新も頑張りますので応援ありがとうございます!! (2019年12月28日 20時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 続きを楽しみにしてます(*^w^*)、できれば鬼神様の絵を出してください。鬼神様の男性の絵を見たら物凄く最高でしたので。 (2019年12月28日 20時) (レス) id: 736aad74b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:牙 | 作成日時:2019年12月15日 2時