【呪術廻戦】憎んで呪って愛して

5話 学長挨拶 ページ7

五条と虎杖と共に高専に向かう




虎杖「そういえば伏黒は？」



五条「術士の治療を受けて今はぐっすりさ」



虎杖「千月はなんでここにいんの？」



貴方「私は今日は任務はないから
一緒に来てるだけだよー」



五条「俺と一緒に行動したいからでしょ〜笑」



貴方「ウザイ(((」



五条「もう照れないでよ〜笑」



虎杖「あの2人って……」



五条「僕達は将来を誓い合った仲さ！」



貴方「違います」



五条「そんなハッキリ言わないでよ！！
僕泣いちゃうよ！！涙」



虎杖「仲良いなw」



貴方「この変態と私が？やめてよ気持ち悪い(((」



五条「Aさーん悟くん泣いちゃうよ本気で」←






まず虎杖には学長にあってもらう






五条「とりあえず悠仁は学長と面談ね？」



虎杖「学長？」



五条「下手打つと入学拒否られるから頑張ってね？w」


虎杖「ええ！？そしたら俺即死刑！？」



宿儺「なんだ貴様が頭では無いのか
力以外の序列はつまらんなw」



五条「……」



貴方「へー話せるんだ」



虎杖「悪ぃ先生、こいつたまに出てくんだ汗」



五条「愉快な体になったね〜」



宿儺「貴様には借りがあるからな
それに千月の末裔、貴様ら2人は必ず殺す」



五条「宿儺に狙われるなんて光栄だね笑」



貴方「私はごめんだ」



虎杖「やっぱこいつ有名なの？ﾍﾟｼｯ」



貴方「両面宿儺は腕が4本、顔が2つある仮想の鬼神
でもそいつは実在した人間だよ。
1000年以上前の話だけどね？」


五条「呪術全線の時代、術士が総力を
あげて彼に挑み敗れた。宿儺の名を冠し、
死後呪物として時代を渡る代物でさえ
僕らは消し去ることが出来なかった。

紛うことなき呪いの王だ。
しかし、そんな彼に唯一挑み続け、
封印に成功した者がいた。
それがAの家系、初代千月 命と言われている」



虎杖「え！？千月もじゃあめっちゃ強ぇの！？」



貴方「私はまだまだ半人前だよ
初代様と一緒にしないで」



虎杖「じゃあ先生と宿儺どっちが強い？ 」



五条「そうだね…力の全てを取り戻した
宿儺ならちょっとしんどいかな？」



虎杖「負けちゃう？」



五条「勝つさ笑」



貴方(……本当ムカつくな)





ギィィ


バタン





「遅いぞ悟、8分遅刻だ」



虎杖「ひっ！」



「責めることではない、
遅刻をするくせ治せと言ったはずだぞ？」



虎杖(おっさんが可愛いを作っている！？)



貴方(可愛いのまた増えてる、後で貰おう)←

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