【呪術廻戦】憎んで呪って愛して

1話 ピカピカの高校生 ページ3

貴方「はあ……疲れた」




プルル〜




貴方「はい」



五条「おっひさ〜Aちゃん
元気にしてる？笑」



貴方「元気も何も今任務終えたばっかで
ヘトヘトですが？」



五条「えー？君が？w
どうせ今日も余裕だったんでしょ？」



貴方「まあ……はい」←



五条「うわっ、ムカつく答え」



貴方「あんたが言ったんでしょ(((
で、話はそれだけですか？」



五条「いやもうすぐ4月だからさ
ピカピカの高校生じゃん？
入学式の日時決まったからその連絡〜笑」



貴方「じゃあ制服の手配」



五条「僕がやっておいたよ〜笑」



貴方「え！？五条さんが！
それぐらい自分でできますって汗
てか五条先生に任せたくない(((」



五条「酷いな！！泣
てか早く帰ってきてよ〜！
僕、家で1人ぼっちなんだよ？？」



貴方「いつものことでしょ？」



五条「久々の休暇で1人とか
暇で死んじゃうって！！」



貴方「……ひまなら映画でも見ておけば？」



五条「え？ちょ(ブチッ」





貴方「全く、こっちはあんたの押し付けた
仕事片付けてるのにこの人は…(ため息」





もう高校生……



あっという間だなー



私の命もあとどれ位なんだろう……





今年はえっと私含めて3人だっけ？
相変わらず少ないよねー



呪術師って






ー






入学式、私は五条先生の担当する
伏黒恵と釘先野薔薇のクラスに入る


野薔薇は遅れて入学するらしく、
顔を合わせたのは伏黒だけだった




伏黒とは家の関係でたまに会うので
そんなに緊張はしなかった





貴方「久しぶりだね、伏黒くん笑
また身長伸びた？」



伏黒「千月もな女子にしては大きくないか？汗」



貴方「なんでだろうね？五条先生が
いつも牛乳ばっかり飲ませるからかな？」



伏黒「これからよろしく頼む」



貴方「こちらこそ笑」



五条「僕とは？w」



貴方「え？する必要ないでしょ」



伏黒「面倒なので嫌です」



五条「2人とも酷い！泣」





てか制服の来てみたのはいいけど……



なんで私のだけチャイナ服の
スカートみたいに足が見えふタイプなの(((



だから五条先生には任せたくなかったのに(((汗





まあ蹴り入れる時に上げやすいか




さて、仕事に向かわなくちゃ

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