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わたしも集合場所に行かないと…
確かセジンさんが連絡くれるはずなんだけど
??『お？Aさん！！』
！！！！！！
またこのパターン！！
ゆっくり声がした方を見ると
こっちに手を振っているセジンさん
SJ『Aさんおはようございます！早いですね！メンバー達も少し早めに集めたので、ちょうどAさんにも連絡しようと思ってたとこだったん…で…す……よ』
呑気に手を振りながらこっちへやってきたセジンさんを彩乃が見ている。
それはもう凄いガン見。
SJ『あ、あああ…あれ？！彩乃さん…ですよね？お、お久しぶりです…』
彩乃『はい、お久しぶりです』
SJ『え、あれ、な、なんでここに…』
怯えた鹿のような瞳でわたしを見てくるセジンさんに
苦笑いで遠くを見るしかできないわたし…すまん←
彩乃『わたしも今日、日本に行くんです』
SJ『わ、わぁ〜！そうなんですねぇ〜！』
セジンさんが視線でSOSを出してきてる…
『えーと、わたし達、他の人達待たせてるみたいだから行くね！！それじy』
彩乃『ちょっと待ってください』
セジンさんに近づいて行って
少し背伸びをして顔をじっくり、
何か考えながら見ている彩乃。
SJ『あの、何か…(汗』
彩乃『うーん、カフェでも思ったんですけど、なーーんか見たことあるようなー…うーーん』
SJ『わーー！！そんなまさかぁ！！さぁーて！！Aさん！！行きましょう！！僕達急がないと！！行きましょう行きましょう！！さぁさぁさぁさぁ！』
半ば強引に席から立たされ、
セジンさんに背中を押されながらカフェから足早に退散する。
彩乃「あっ！！ちょっと！！先輩〜〜！！後で連絡しますからねーーーっ！！」
後ろから彩乃の叫びが聞こえて
とりあえず歩くスピードは変えないまま顔だけ振り向いて軽く手を振っておく
SJ『ヤー、危なかったですね…』
『彩乃とドンギュンオッパのカフェで会う前にも何処かで会ってるんですか？』
SJ『いいえ、会っているというか…もしかしたらですがバンタンのマネージャーとか検索したり、彼らの写真をよく見てたりするならもしかしたら…』
『わ…まぁ、マネージャーならよくそばに居るから…そりゃそうですよね…』
SJ『はい…分かる人には分かっちゃいますね』
『…ほ、他のファンの人にも気付かれる前に行きましょう！』
その後もセジンさんは集合場所へと向かうまでに何人かの女の人に見られていた。
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うに - わーーーーー！大好きです！！！また更新楽しみにしてます♡ (2022年10月1日 21時) (
レス) @page49 id: 7083a913c1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - sonart9190さん» ありがとうございます^^*スローな展開運びですが、今後ともよろしくお願いします！ (2021年11月16日 22時) (レス) id: 5a993c1eff (このIDを非表示/違反報告)
sonart9190(プロフ) - とってもキュンキュンしました❤️また更新楽しみにしてます😊 (2021年11月7日 14時) (レス) id: af9167d36d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき
| 作成日時：2021年10月27日 0時
