私の奮闘恋愛

１０ ページ10

ジョングクからついに話しかけてもらったぁ〜ふふ〜ん♪




浮かれながらスキップして教室へ入ると、みんなの視線が私に集中した




あかん、変人がバレる(^_^;)(バレてるが)





テヒョンの前の席に座ると


「ちょお前」


あ、今日はベシコォン！！ってやってこないだ


「ん？」



「俺が言った イメチェン...したのな」



「あっそうそう！どう？？しないほうが良かった？」



「いや ...」


なんだなんだその言いづらそうな顔は！



「似合ってないなら似合ってないって言ってよ？テヒョンいつもならお構いなしに言うくせに(笑)」



「違う、その....めちゃくちゃ可愛い」



こ、これは 空耳かな？(^.^)



「え？」



「き、聞こえただろ！！バカ」
って伏せちゃったテヒョンくん





えっと..... あのテヒョンが私を可愛いって言ったんですが......テヒョンは私にそんなこと言うなんてクララが立ったのと同じくらいありえないのにテヒョンが私を可愛いって言ったんですが.....





今日は浮かれさせてください神様！！。・°°・(＞_＜)・°°・。









伏せてるテヒョンの耳が赤くて



ちょっとこれは KAWAII







ジョングクはどうかな、どう思ったかな ...






あ、そういえばって言ったテヒョンからとんでもない言葉が発せられる







「ジョングクの好きなタイプ、ロングだぞ ...」








う、嘘やん(＾ω＾)

１１→←９

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す