やらかした。3 ページ3
教室に行くと丁度1時間目の真っ最中だった。
先「お、井上早く座れ。」
先生が別に怒ったりしないのは私が家の事情で遅れたと思っているからだ。
私は家が少し複雑でそのことは先生も知っている。
だがこの後教室に予想だにしないことが起きた。
木「おはよーございますー」
なんとあの木藤良が授業に来たのだ。
あいにく私の隣は空席。今まで誰のなのかなど気にしていなかったがまさか…
先「お、おう木藤良珍しいなお前が授業に来るなんて。」
木「まぁ、たまにはね。」
たまにじゃなくていつも来いよとか思うが心の中に秘めておく。
木「僕の席ここ？」
「うん。」
返事をすると
木「へぇ、そっかよろしくねAちゃん。」
木藤良は怪しく微笑みながら前を向いた。
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夏奈(プロフ) - ハンナさん» ありがとうございます (2016年9月22日 19時) (
レス) id: 37dd863301 (このIDを非表示/違反報告)
夏奈(プロフ) - ハンナさん» ありがとうございます (2016年9月22日 19時) (レス) id: 37dd863301 (このIDを非表示/違反報告)
ハンナ - 悪役が良いと思います！ (2016年9月20日 16時) (レス) id: e1e273ce03 (このIDを非表示/違反報告)
TAMAO - 悪役が良いと思う! (2016年9月19日 15時) (レス) id: c25cb61726 (このIDを非表示/違反報告)
夏奈(プロフ) - 龍さん» ありがとうございます！ (2016年9月18日 23時) (レス) id: 37dd863301 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏奈 | 作成日時：2016年8月13日 23時
