十一話 ページ13
悪夢は終わり、窓から差し込む光によって眼を開けた
そしてまるで見計らってたかのようなタイミングで扉をコンコンとノックする音が聞こえてくる
「入っていいよ」
「失礼します。昨日はお先に就寝に着いてしまい誠に申し訳ございません。その代わりと言ってはなんですが、本日の準備は完璧に出来ておりますので」
背筋に針金が入ってるのかと疑う位真っ直ぐに立って言葉を放っていく従者
「全然いいよ？昨日は長期の任務が終わった後だったじゃん。逆に寝てくれてた方がこっちもありがたいってもんだよ」
「ですが…」
「それに今日の準備してくれたんだろ？ならお互い様みたいな感じだ」
これは本心、いくら喰種といえど疲れには勝てないと思う。あと睡眠と食欲とか
生きるのに必要なものだし……MMの所から取り寄せてる肉は自ら命を経った人の中から取り寄せてるから一応食欲は抑えれてるけど
睡眠とか無理じゃん絶対、眠いもんは眠い
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狂狐(プロフ) - マリさん» マリさん！コメントありがとうございます！これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします！ (2019年10月20日 12時) (
レス) id: 8ba41bb7e5 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - 面白かったです！これからも頑張って下さい！ (2019年10月20日 10時) (レス) id: 827ab458fd (このIDを非表示/違反報告)
狂狐(プロフ) - むかでちゃんさん» な、な、なんとむかでちゃんさん！お気に入り登録してくれてましたよね！？勘違いだったらすみません…一話のときからということはほぼ最初ではないですか！まだそんなに経ってないですが最初の時からありがとうございます！素敵だなんて…！ (2019年10月6日 18時) (レス) id: 8ba41bb7e5 (このIDを非表示/違反報告)
むかでちゃん(プロフ) - 第1話の時から素敵な作品に出会えて嬉しいです！ (2019年10月6日 17時) (レス) id: 977aebcf08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狂狐 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時：2019年10月2日 18時
