ダ イ エ ッ ト 大 作 戦 。((紫))

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焼鳥屋に到着し、お座敷の席に腰を下ろした。

私の隣にみっちゃん、前に横山くん、その隣に丸山くん。


とにかく飲もう、ってことでそれぞれお酒を注文する。


横「同窓会の二次会行った？」

「行ってないーすぐ帰ったよね」

み「うん、同窓会だけで疲れたのに二次会とか絶対無理だった、笑」

丸「えぇー楽しかったのにぃ」

横「ほんまやん、来ればよかったのに」



雑談をしていると、机に生中二つとレモン酎ハイ二つが置かれた。

男性陣は生中を持ち、私達はレモン酎ハイを手にする。


横「っし、ほんなら、カンパーイ」

丸/み/A「カンパーイ！」


高らかに乾杯をして、ごくっとアルコールを流し込む。

美味しすぎて思わずうぅと唸ってしまうほどだった。



横「2人ともええ飲みっぷりや！」

み「飲まなきゃやってられないよねー」

丸「OLかて、笑」

「こないだの同窓会の時は抑えてたけど、今日はいいよね〜」

み「地元だし、送ってもらえるもんねー」

横「俺らをこき使うつもりやで…恐ろしっ」

丸「どんどんこき使ってや♡」

横「お前そのキャラキモイねん」



久しぶりのメンバー。

お酒と会話がどんどん進む。




脳内が少しフワフワし、気持ち良い程度に酔いが回ってきた頃


横「なぁ〜マジカルバナナしよやぁ」


こちらもほろ酔いの横山くんからゲームの提案がされた。






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