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ドキドキうるさい胸を抑えながら、駅へ向かう。

会えると確定したわけではないのにこんなにも緊張してしまうのは重症だ。


目的地の駅へ着き、深呼吸を繰り返しながら集合場所へ向かう。




遠くに見慣れたみっちゃんの姿を発見して、私は駆け寄った。


そこにいたのはみっちゃんと…




横「おう、Aちゃん」

丸「丸ちゃんもいますよー」



横山くん、丸山くん。




一瞬で心臓が平常の速度に戻った。




み「おーA!同窓会ぶりだね〜」



…期待しちゃダメだって分かってるのに、
どうして期待してしまうんだろう。


期待すればするほどショックが大きくなることも分かりきっているはずなのに。



「…待たせちゃったかな?ごめんね」


渦巻くモヤモヤした感情がバレないよう、明るい声を出して元気に振る舞う。


み「ぜーんぜん、今来たばっかり!」

横「焼鳥のうまい店予約しといたでー」

「本当に?やったぁ」

み「横山やればできるじゃん」

横「なんや上からやなぁ」

丸「早く行きましょ〜お腹すいたわぁ」

「行こう行こう、横山くん案内して〜」



村上くんがいないからってガッカリするのは横山くん達に失礼だ。

今を目一杯楽しまないと。


「ここの近く?」

横「おん、あそこの角を右曲がったらあるらしいんやけど」

丸「裕ちん方向音痴やから信じ切らん方がええで、笑」

み「うわ、右じゃないし。
地図が左だって言ってるよ」

丸「ほれ言うてみ〜」



横山くんも丸山くんも同じクラスになったことがある。

クラスの男子の中ではよく喋った方だっけ。


修学旅行の班だったり、科学の実験班が一緒で
この4人でよくおしゃべりしていた。



懐かしい。



「ポンコツ横山くん発動してるね」

横「あーもうAちゃんまでそんなん言う〜」




…うん、楽しいよ、

村上くんがいなくても。





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樹凛(プロフ) - やんさん» コメントありがとうございます。本当にモチベーションに繋がるので感謝しかないです(;;)村上さん話また描く予定ですのでこれからもよろしくお願いします! (1月9日 2時) (レス) id: 1075a57e8f (このIDを非表示/違反報告)
やん(プロフ) - 今回もすごくキュンキュンしました!また村上くんのお話お願いします!いつも楽しみにしています!よろしくお願いします! (1月8日 22時) (レス) id: 251f0f2ecb (このIDを非表示/違反報告)
樹凛(プロフ) - やんさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!応援よろしくお願いします^^ (11月9日 11時) (レス) id: 1075a57e8f (このIDを非表示/違反報告)
やん(プロフ) - 前回の作品、おもしろかったです!今回も楽しみにしています! (11月8日 18時) (レス) id: 251f0f2ecb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:樹凛 | 作成日時:2020年11月8日 13時

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