私 は お 前 ら の オ ン ナ じ ゃ な い ！ 【2nd】

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私はみんながペンライトを付けた色に、
驚いた。



「なんでみんなピンクなの？笑」


末吉「俺らがたまにMCで話してるからだよーって」


「もーーー！笑
着替えたなら上がってきてよ。A暇ー、」


西島「Aは寂しい時の顔がとてつもなくいいよ！！！」


與「シンプルにキモイでにっしー。」


宇野「Aちゃん！今からそっち向かうよ！！」


「え！！待ってる♡」


宇野「好き♡」





すると、ステージ下から駆け足で上がってくる実彩子ちゃん。めちゃんこ可愛い。

30代には見えないし、スタイルすごいし。
ラブって感じ。





「じゃあ、このボールを引いてってください！青だったらこっち、黄色だったらこっちです！」


宇野「青。青…！………やった！！！！」


「じゃあ実彩子ちゃんこっちね」


與「あ、黄色や。またかあ、」


西島「黄色だ！真司郎と一緒〜！」


與「コレ、にっしーと同じやったら確実に負けるやん。嫌やわ。もー」


末吉「あ、青。西島と違うから嬉し」


西島「まあまあへこむね」


日高「あ、黄色。」


西島「あからさまにへこむのやめてくれる！？」


「はい、座ってね。
じゃあ、今からAAAが今まで受けてきた取材から問題を出します。一問10pointです。
青チームは1人いないので、私が入ります。」


日高「え、答えとか知らないの？」


「はい！
知ってたらしませんよー！笑」


宇野「可愛い。」


「実彩子ちゃんのほうがね！」






AAAって、すごいグループ。
だけどホントまとまりがないように感じる。

すーぐ。ほら、すーぐ話が脱線。

実彩子ちゃん困ってんじゃないの？笑






「第1問！
20××年〇月号の▷▷雑誌からです。
西島隆弘がスタッフに見られて恥ずかしかったことは？」


與「チャックが閉まってなかった！」



ブブー！っと音が鳴る。
すると「え、」って顔でモニターを見る真司郎くん。

美形よな〜。
ってまじまじ見てたら、



與「Aちゃんめっちゃ見てきて緊張すんねんけど！！」


「え、いや、見てないです！！！」


末吉「おまえ自意識過剰すぎるだろ！」


與「そんなことないわー！」






見てたのは本当なんだけど、
なんか、ごめんね。つい、。、






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