私 は お 前 ら の オ ン ナ じ ゃ な い ！

今日から俺は！！ ページ4

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早川 桜子

千葉在住の星蘭高校2年生
姉ほど強くはないがそこそこの力は持っている。
スカートが長くなく、膝下。
何者かに襲われているところ相良に助けられ、猛アタック中




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「おねーちゃん。学校遅れちゃうよ〜」

京子「今日は伊藤さんとデートだから待って」

「もお！私も相良さんと一緒に茶店行きたいなぁ、」

京子「あんな卑怯者のどこがいいんだか」

「あんなトゲトゲちんちくりんのどこがいいんだか」

京子「もう！行くよ！」

「待ってよお！！」





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「あーあ。置いてかれちゃった。
さすがに伊藤さんの悪口言いすぎたかな…」

三橋「なあに悩んでるんだい？」

「あ！伊藤さん！おねーちゃんにごめんねって伝えといてください。伊藤さんもごめんなさい！」

三橋「え、無視なの？」

伊藤「喧嘩でもしたか？」

「学校遅れちゃうよ、って言ってたら今日はデートなんだって言ってて私も相良さんとしたいなぁ。って言ったらあんな卑怯者のどこがいいのって言われてかってなって、私もトゲトゲちんちくりんのどこがいいんだかって言ったら怒って置いてかれちゃった」

伊藤「分かった、伝えておくよ。
京子ちゃん、Aちゃんのことすごい大事だから許してくれるよ」

「ありがとう！伊藤さん！
あ！相良さんだ！！」

三橋「最後まで無視だったなあの子」

伊藤「お疲れ」







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「相良さん！おはようございます！」

相良「またお前来たのか」

「はい！相良さん、今日の放課後空いてませんか？」

相良「空いてるけど、？」

「一緒に茶店でもいきませんか！！」

相良「ああ、いいさ。行ってやるよ」

「ありがとうございます！！
さすが相良さん！大好きです！！」

相良「お、おう。」





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