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お互い風呂入り終えて
ソファーに並んでテレビ鑑賞中 。
「 それにしても半年に一度行くのも大変やな？」
『 何言われるかドキドキだよ 』
「 今日は何言われたん？ 」
『 今日は褒めてくれたの 、ここに来てくれる人が増えて嬉しいって 』
「 へぇ 、事務所は嬉しいんや 」
『 あ、そうだった 書類渡されたんだった 』
渡された封筒の中身から数枚の紙を出し目を通す 。
そこには厳しい事も書かれていた 。
「 タレントは一般人との接触を禁止 、
それにより 、貴女様との交流の上限は無しとす 。
... ってどうゆう事？ 」
『 あれやろ 、今までは 添い寝まではいい ってのが
上限なしってことは 何してもいいって事ちゃう？』
「 ほえ 〜 、誠也くん頭いいね 」
『 A が あほ なんやろ 』
「 あほじゃないし ！ んもう！ 」
『 んは 冗談やって 、 ごめんごめん 』
「 んむむ ... 」
んもう 、頭撫でればいい とか思ってるでしょ ！
「 でも 、あれか ... え 〜 なんか嫌やな 」
『 ん 〜 ？ 』
「 他の奴が A に ちゅう とかすんのが嫌 」
『 ... っ 、』
「 添い寝は我慢できたけど 〜 って 、顔真っ赤やん
なに 、誰となにを想像したん ( 笑 ) 」
『 なっ！ してないもん ！！』
「 痛って 、クッション投げない ( 笑 ) 」
『 ばかぁ ... 』
恥ずかし ...
でもね 、
そうゆう時はいつかくるだろうなって思ってた 。
でも 、それも わたしの仕事 。
我儘なんて言ってられないんだから 。
みんなが きちんと お仕事出来るのなら
それをサポートするのがわたしの役目だから 。
「 なぁ 、A ? 」
『 ん 〜 ？ 』
「 初めて 、やないと思うけど
ここに来ての初めてのちゅう 貰ってい ？ 」
両手で頬包み込まれ
綺麗な瞳でじっと見つめられる 。
『 ... 』
小さく頷くと
ゆっくりと彼の顔が近づいてき
それに合わせて私は瞼を閉じた 。
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く ま(プロフ) - 彩花さん» いつも読んでくださりありがとうございます！大変お待たせしてすみません ... 大好きと言っていただけてとても嬉しいです！これからもよろしくお願いします (^_^) (2019年10月3日 8時) (
レス) id: 159446dc84 (このIDを非表示/違反報告)
彩花 - このお話大好きです!更新頑張って下さい。体調にも気をつけて下さいね。 (2019年9月19日 18時) (レス) id: 3a91584dba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：く ま | 作成日時：2019年8月30日 10時
