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柴田side
A「はいどーぞっ」
「お邪魔します〜」
A「ごめんね?急に笑」
「全然全然っ嬉しいですっ」
A「何食べたい?」
「ん〜お肉!」
A「お、じゃあ焼肉行こ笑」
加入前からずっと推しメンだったAちゃん。
私は、何故か今Aちゃんの運転する車に乗っています。
現場に車で来てるからそのまま乗ってご飯いこうって誘ってくれたんだあ。
A「ゆなっておうちどの辺?」
「えっとーなんて説明すればいいんだろう…
あ!かっきーの家分かります?」
A「分かる分かる」
「そっからあっちにちょっと歩くくらいですっ」
A「んー分かった分かった〇〇の辺?」
「あ!そうです!」
A「凄いこと教えてあげよっか」
「なんですか〜笑」
A「そこね、うちから5分くらい笑」
「え!そうなんですか!?」
A「そ〜だからいつでもおいで笑」
「いやいや!それは!笑」
A「だって賀喜さんとかうちよく来てるの知ってるでしょ?笑」
「それ!めっちゃ羨ましいんですよ〜」
A「だからいつでもおいで笑
あ、あとゆなが良ければ敬語やめて?笑」
「え!いやそれは!!」
A「ゆな敬語って感じじゃないし笑笑」
「どうゆうことですかあ!!」
念願のAちゃんの運転する車。
そして、これからご飯。
今日はいいことがありすぎる。
せっかく敬語無しって言ってくれたんだから、
敬語やめて話せるように頑張ろうっ。
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作者名:ニノン | 作成日時:2021年9月29日 12時