今日:31 hit、昨日:45 hit、合計:318,759 hit
小|中|大
. ページ27
梅side
「ねぇ!麻衣ちゃんの所いこ!」
泣き果たした私たち。
Aは楽屋に戻って白石さんの所へ行こうと
言い出した。
言い出したら止まらないこの子は
そのまま私の手を引いて白石さんの元へ。
Aside
梅をつれて麻衣ちゃんの元へ。
こうでもしないと梅は麻衣ちゃんと
お話に行かないから。
「麻衣ちゃん!!
梅連れてきたよっ笑」
白石『あ〜ありがとう!』
梅『白石さん…』
白石『ごめんねっ…』
そう麻衣ちゃんに言われて泣く梅。
私の前ではお姉ちゃんな梅だけど
やっぱり先輩の前では妹っぽくて
梅と麻衣ちゃんを見ていると本当の姉妹に見える。
近ずきすぎず遠すぎず。
そんな関係が姉妹っぽいなって。
『梅、よかったな話せて』
「まちゅさん〜ありがとうございました笑」
『まちゅはなんもしてないよ笑』
優しい優しい先輩たちが私は大好きで
大好き過ぎてこれからのサヨナラに強くなれるのかな
サヨナラに強くなんてなれないよ。
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
330人がお気に入り
330人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「乃木坂46」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ニノン | 作成日時:2020年1月2日 17時