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《時渡編》 ページ3

森の中は、ポケモンと緑でいっぱいだった

人の手が加わっていない、自然が沢山ある

私が足を踏み入れるのが申し訳ない

何もしないから、少しだけ探索させてください

心の中で謝りつつ、足をすすめる


「イーブイ、見て」


私は大きな木の根元を指差した

そこには青一面の湖が広がっていたから

湖というには浅いけど、とても綺麗な場所

その一角にポケモンが集まっている

ヒメグマやナゾノクサ、オオタチだ

そっと近寄る

すぐ気付かれるだろうと思ったけど、全然こちらを見ない

何かに夢中というか必死というか

こちらを気にする余裕もないのかな


「あっ、イーブイ」


肩から地面へ飛んで、人混みならぬポケ混みに近寄っていった

声を出してしまったから当然気付かれるわけで

ポケモン達が一斉にこちらを向いた

随分警戒されている

野生のポケモンだから仕方がないといえば仕方がないのだろうけど、普通の野生ポケモン以上だ

なぜこんなに

これが本当の野生なのか、それとも過去に何かあったのか

どちらが正解なのだろう

どっちも悲しいけど


「ねぇ、なんで今警戒心が強い君達が私がここまで近づいているのに気がつかなかったの?」


何かあったに違いない

そう思った

力になりたい

あの2匹のように、私も護りたい

私はそっと、ポケモン達に近づいた

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設定キーワード:ポケモン , 女主   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:重刄 | 作成日時:2019年10月29日 16時

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