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今日も買い物へ町に出かけた
『…』
町を歩くと鬼殺隊員を数人見かけた
やっぱりなにかあったのだろう
他人です。という素振りを見せて、私は歩く
月子「A!」
『あっ月子!』
月子が走ってやってきた
月子「ねぇ、何なのかしら…最近あの人たちを見かけるの」
月子はとても不安そうな顔をして言った
『大丈夫よ。刀を持ってるけど、あの人たちは私たちには何もしない。』
月子は不思議そうな顔をした
月子「…なんで分かるの?」
あ、しまった…
『いやっ、えっとあの…前に助けて貰ったことがあって…』
なんだこのありきたりな理由…
月子「そうなの?じゃあ安心ね」
月子はにこりと笑って言った
月子は信じてくれたみたい
とりあえずほっとした
月子「今日は少し時間ある?」
あまりこの町に長くいると私が目的なら、見つかってしまう可能性がある…でも、月子と話したいことはたくさんあるのだ
『…大丈夫よ。どこに行く?』
迷った末、月子と行くことにした。
月子「やった!じゃあ甘味処行きましょう?」
『ええ、いいわね。』
私たちは甘味処に向かって歩き出す
どうしようか、月子には話しておいた方がいいかもしれない…
月子はちょっと天然だけど、約束などは決して破ることは無い、月子はいちばん信頼できる人なんだから
そう思い
甘味処に着いた時に言う事にした
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有汰(プロフ) - りぃさん» あけましておめでとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます!頑張ります!! (2020年1月1日 2時) (レス) id: bd10c4264a (このIDを非表示/違反報告)
りぃ - あけましておめでとうございます!!これからも更新頑張ってください!応援しています!! (2020年1月1日 0時) (レス) id: 07b8e63db3 (このIDを非表示/違反報告)
有汰(プロフ) - りぃさん» そんなっ理想の小説だなんて……(照)笑。ほんとにありがとうございます!頑張ります。まだまだ続くのでどうかよろしくお願いします! (2019年12月30日 10時) (レス) id: bd10c4264a (このIDを非表示/違反報告)
有汰(プロフ) - はなさん» 初コメありがとうございます!切ない感じが好きで頑張ってやってみてますが、やっぱり難しくて苦戦中です笑ありがとうございます!頑張ります! (2019年12月30日 10時) (レス) id: bd10c4264a (このIDを非表示/違反報告)
りぃ - 初めから読ませてもらいました。まさに理想の小説です!更新頑張ってくださいね!! (2019年12月30日 0時) (レス) id: 07b8e63db3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:有汰 | 作成日時:2019年12月2日 7時