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ジ「…あぁ、サー・ナイトアイ、彼のことは申し訳ないが、私はそばにいなかった。ファットガムやオールマイト、雄英の生徒の通形くんや緑谷くんに聞くといい。連絡先を教えておく。」
その場でササッと番号を書いた紙をくれた
『ありがとうございます』
ジ「雄英の生徒も負傷してこの病院にいる。会おうと思えば会えるが、まず会見や轟燈矢の件が先だ」
『…わかりました』
ジーニストさんの記憶を遡ると雄英の生徒と思われる子たちが見えた
『あ…爆豪くん』
爆豪くんはベストジーニストさんの職場体験などで面識があるようだった
『爆豪くんもここにいるんですね』
ジ「そうだが、彼がどうかしたのか？」
『…彼がヴィランに連れ去られた時、ありますよね』
私はジーニストさんから視線を落とした
ジ「…あぁ、」
『あの時、彼に会ってるんです。数分ですが…でも、何も出来なくて、爆豪くんなら大丈夫って言ってあげることしか出来なくて、』
ジ「だが、彼から貴方のことは聞いてない…」
『彼が私のことを言うと、もしかしたら情報が漏れてまた彼に危害が加わるのではと思ったので、言わないで欲しいと口止めしました。彼はそれを守ってくれた。彼に謝りたい。何も出来なかったこと』
ジ「…そういう事か、大丈夫だ、彼のメンタルは貴方が思うよりずっと強い。」
そう言ってジーニストさんは頭を撫でてくれた
ジーニストさんの記憶から私は彼の部屋が分かる。どこか時間のある時に、謝りに行こうと思った。
ジ「さて、話は戻るが…。会見の前に轟家族に会う。私もホークスも彼らに用がある。世間に轟燈矢のことを話すよりも先に、家族に彼の事を伝える方がいい。貴方のお腹の子供の事も、彼らはまだよく分かっていないと思う」
私も会見より先にエンデヴァーさんのことを知りたかった。
『わかりました。私もその方が助かります。』
ジ「それでは、明日の予定は？」
『えっと、』
私は看護師さんをみる
看「午前は検査があるので、午後なら大丈夫ですよ」
と看護師さんが明日の予定を教えてくれた
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有汰(プロフ) - lokilokiさん» ええええええ！！いやいや！超馬鹿です！！なんか嬉しい！ありがとうございます！！嬉泣 (2023年2月19日 16時) (
レス) @page35 id: b91b798f5a (このIDを非表示/違反報告)
lokiloki - 面白すぎる!!貴方は天才ですか⁉ (2023年2月18日 23時) (レス) @page33 id: 1aee02cf1e (このIDを非表示/違反報告)
有汰(プロフ) - たまごおいしいさん» ありがとうございます！！泣。ご期待に添えるように頑張りたいと思います！！！ (2023年2月14日 19時) (レス) @page31 id: b91b798f5a (このIDを非表示/違反報告)
たまごおいしい - つ…続きがすごく気になります。私の推しなのでとても嬉しいです。お身体に気をつけつつ頑張ってください。応援しています。 (2023年2月13日 0時) (レス) @page28 id: fe5976e051 (このIDを非表示/違反報告)
有汰(プロフ) - 霜凪さん» そんなっ！恐縮です…。(嬉泣)めっちゃ夢主ばっかりで申し訳ございません。頑張ります！ありがとうございますっ！！ (2023年2月1日 22時) (レス) @page20 id: b91b798f5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有汰 | 作成日時：2023年1月22日 13時
