意味無きもの (ページ22)

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みんなのアニキページ22

メ｢キャスター…!｣

メ｢何故流氷者の肩をもつのです？｣

ク｢あぁん？テメェらよりマシだからに決まってんだろうが!!｣

そう大声で答えると魔術で攻撃するキャスター。

ク｢俺はキャスターのサーヴァント。故あって奴とは敵対中でねぇ…。敵の敵は味方、ってわけじゃないが今は信頼してもらっても良い…。構えな、お嬢ちゃん。あともう1人のサーヴァントのお嬢ちゃんもだ。｣

『やっぱり？まあマシュを助けてくれたのに何もしないってのは失礼だからね。』

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無事にキャスターの助けもあり、ランサーの討伐に成功した。

マ｢その、助けていただきありがとうございます。｣

『ああ、ありがとう。』

ク｢おう、お疲れさん！アンタ達の援護のお陰だ！気にすんな。｣

そう言いながら私とマシュの肩を抱くキャスター。

ただ抱くだけじゃなくって、何となく手がむにゃむにゃ当たっている。

『助けた報酬は身体で支払えと？』

マ｢???｣

ク｢ははは！いや、別にそういう訳じゃねぇさ！でも良い身体してんな！｣

『そういうのを現代ではセクハラって言うんだよ、大英雄さん。』