新村コウとの日常覗きませんか？ (ページ3)

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遊園地ページ3

ななななんと！人混み大嫌いなコウを遊園地に連れて来ました！

彼の表情は、、、、

いつもと変わらずしかめっ面です。

『何乗りたい？』

コ『俺はなんでもいい』

『じゃあ、せっかくだしジェットコースター乗ろ！』

私はコウの腕を引っ張ってジェットコースターの列の方へ走っていく

コ『は？お、おいお前ちょっと待て！』

私は焦っているコウを珍しくみたので立ち止まって後ろを振り向く

『え、どうしたの』

コ『ち、違う奴乗らないか？…お化け屋敷とかな』

『お、お化け屋敷？！むっ無理だよ、私お化け怖い、』

コ『あんなん作り物だ、怖がる必要なんてない』

『作り物なら尚更だよ！ジェットコースター行こーよー』

私がそう言うと彼の顔はしかめっ面から私のことを引いているような表情に変わった

『なーんでその顔するのよ！』

コ『お前一人で行ってこい、、』

『もしかしてコウさんジェットコースター怖いんですか！！？？』

コウ『違う、ただ危険なリスクを犯してまで乗る必要は無いだろ、、』

『落ちないから！大丈夫だよ乗ろ！』

コウ『じゃあ、ジェットコースター終わったらお化け屋敷だな』

『えっええ、、』

コウ『俺が嫌がる事するんだからAも嫌な事させないと成り立たないだろ』

『わ、わかったよ、、、』

わたし達はジェットコースターに向かった

ジェットコースター乗っている時、隣のコウは一言も話さなかったとか、、、、なんとか、、

〜お化け屋敷〜

『ほんとに、入るんだよね？、』

コ『あぁ』

『じゃ、じゃあコウの腕に掴まっててもいい？、』

私がそう言うと彼は呆れたようにこう言った

コ『構わん』

私たちは2人で暗闇の中歩いていると…

『ｷﾞｬｧｧｧｧｧｯ!!!!!!』

私はコウの腕に掴まる手に力を入れる

コ『お、おいお前の声でびっくりするだろ』

『だっだって怖いんだもん、、、』

コ『早く行くぞ』

『はっはい、、』

遊園地を出て帰り道

『お化け屋敷は怖かったけど楽しかった〜！』

私はコウに指を絡ませそう言った

彼は私の手を握り返して

コ『ふん、ジェットコースター乗らないならまた来てやってもいいけどな』

『酷いな、、次はディズニーいきたいなぁ』

コ『俺は猫カフェに行きたいな、、』

『じゃあどっちも行こ！』

私は満面の笑みで彼をみた

彼は呆れた笑顔で

『そうだな』

と答えてくれた

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なんかコウさん優しすぎじゃない？、、キャラ崩壊か？、、