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紫「だーめ。お前酔ってるし。別に急ぐ必要ないしさ。」
海「俺酔ってない。紫耀と一つになりたい、紫耀でいっぱいにしてほしい。
もう我慢できないよ。」
海人が俺の服を脱がせはじめる。
紫「お前そんなに煽って…知らないからな。」
海人を持ち上げ、今度は俺が海人の上に覆いかぶさる。
海「紫耀に俺の全部あげたもん。
だから、紫耀の好きにしていいよ。」
俺の目をじっと見つめながら言う。
紫「海人、お前後悔すんなよ。」
そう言って、息ができなくなるくらいの深いキスをした。
海「紫耀…もう俺っ…」
海人の体中の気持ちいい場所に唇を寄せて、見えないところにこっそり跡をつけていたら、海人が泣きながら言ってくる。
紫「まだだよ。堪え性がないな。」
海「意地悪…」
しばらく続けていると海人は力が抜けてくたっとしはじめた。
紫「もうバテちゃったんだ？我慢できない？お前ほんと口だけな。」
海「ごめんなさい…」
紫「嘘。よく頑張ったね。」
海人と混ざるようにゆっくり一つになる。
海「あっ…しょおっ。何これ、すごい……気持ちいいっ。」
紫「俺もだよ。好きな人とするのは気持ちいいんだよ。ずっとこうしたかった。」
ギュッと抱きしめながらキスをする。
海「はぁっ、幸せ。魔法にかかったみたい。」
紫「お前、大げさだから。」
海「こんなのクセになっちゃうよ…。」
紫「お前、煽りすぎだってば。」
海人がとろんとした目で見つめてくる。
海「紫耀、好きだよ。」
紫「俺も、愛してるよ。」
それから海人の声が出なくなるまで、何度も激しく抱いた。
仕方ないよ、海人が強請ったんだから。
明日は一日中、あいつのご機嫌取りしないとな。
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Calckakkii2(プロフ) - この話好きすぎてこれでもう3回読み返します…よろしければまたしょうかいのお話読みたいです！ (2020年5月18日 21時) (
レス) id: f8a4e793a3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん - やっぱり何度読んでも面白いです！続編、新作などのこさんの描くもの何でも読みたいです！ (2020年5月11日 7時) (レス) id: 60d775cbe8 (このIDを非表示/違反報告)
のこ(プロフ) - Annさん» ありがとうございますー！小悪魔かい私も大好きです！長くなっちゃいましたが、また思い出して読んでください笑！ (2019年7月14日 22時) (レス) id: e9d59d8006 (このIDを非表示/違反報告)
のこ(プロフ) - ゆんさん» 私の妄想楽しんでいただけたようで光栄です！廉担さんには申し訳ないです…！パロディでよければ他の作品も是非読んでみてください(^ ^) (2019年7月14日 22時) (レス) id: e9d59d8006 (このIDを非表示/違反報告)
Ann(プロフ) - のこちゃんお疲れ様でした〜〜素敵な作品を作ってくれてホントにありがとうございます〜小悪魔なかいちゃん大好きです！！多分この作品をもう一度読みます。ホントに大好きです！！ (2019年7月3日 12時) (レス) id: 7b21c62c80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のこ | 作成日時：2019年5月16日 15時
